あみたん娘 2周年アニバーサリーフェスタ 読売新聞記事 | 脚本家酒井直行の新よもだ的どこか征服宣言
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あみたん娘2周年フェス コスプレでダンス披露



ダンスを披露するセシル役の堀綾未さん(左)とカノン役の久織じゅんさん

 高岡市観光大使「あみたん娘」の誕生2周年記念イベント
「あみたん娘セカンド・アニバーサリー・フェスタ」が2日、
同市のウイング・ウイング高岡で開かれ、約250人が
ダンスやトークショーを楽しんだ。

原画を描いた同市出身の人気アニメーター松原秀典
さんからは、「あみたん娘の活動が活発になり、
まるで我が娘の成長を見ているよう。
皆さんで育てて下さい」とのメッセージが寄せられた。

 2代目となる公式コスプレーヤーが発表され、
県内と首都圏でオーディション選考された
カノン役の空野青空さん(富山市)、
久織じゅんさん(千葉県成田市)、
セシル役の七瀬リオさん(東京都練馬区)、
蝶良寿さん(同新宿区)ら8人が登壇。
久織さんらが、3D映像のあみたん娘と一緒にポップなダンスを披露した。

 トークショーでは、カノン役の声優山本希望さんと
セシル役の女優エリザベス・マリーさんが短編物語を朗読。
高岡大仏や昆布スイーツなどをアピールしながら
「新幹線開業が楽しみ」「来放題になるじゃない。
(特産品は)ブリだけじゃないでしょ」など元気な
語りで沸かせていた。

本紙富山、石川県版では、あみたん娘が活躍する
小説「高岡市役所あみたん課」を毎週月曜日に連載中。
公式コスプレーヤーは21日に東京・丸の内の丸ビルで
行われる観光PRステージに派遣され、4月6日は岐阜県
大垣市の全国萌(も)えキャラフェスティバルに参加する。

(2014年3月3日  読売新聞)


(読売新聞より転載 
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20140302-OYT8T00972.htm?from=tw)