今日は(懲りずに)今年3回目となるステップを受けに行ってきました。
曲は、もはやテーマソングとなっているショパンのスケルツォ第2番😅
結果を先に言ってしまうと
撃沈… (懲りない)
3回同じ曲で受けてきて、受けるたびにひどくなっていってる気がするのですが、これはもはや学習能力がないのか…
熱心に指導してくださっている先生に申し訳ないなと心底思いました
1つ言い訳として、黒鍵が異常に細かったんです〜
ありえないくらい細くて、外しそうでドキドキ
第2主題の左手がいきなりわからなくなり、まぁそれはなんとか止まらず持ち直したのですが、その後、中間部に入る前のここ↓
(なぐり書き失礼)
ベースの音を外してしまったのですが、ここはペダルでベースの音の上に高音を重ねなければいけないところ。
外してるからもちろん音が濁ってしまうわけで…
でもペダルを踏み変えて高音だけにする勇気もなく…
濁っているとわかっている音を伸ばして聴き届けなければいけない地獄
こんなときの時間は長く感じますね
アドバイザーの先生から
「中間部の前の盛り上がるところは音が濁らないように」
ときっちり指摘されていました😅
はい、わかってるんですよー💦💦
わかってるんですけど、こんなとき皆さんどうされるんだろう?
そもそも絶対にキメないといけないところは外さないんでしょうね
緊張の中、咄嗟の判断が出来る方ってすごいなとつくづく思います。
そして今日一番ありえなかったのは、旋律を忘れてしまったこと
厳密に言えば、音がわからなくなったのではなく、自分が今弾いているフレーズの前に、何か別のフレーズがあった気がしたんです。
そこは後でまた同じ繰り返しがあるので、どうしよう?と思いながらも思い出せなくて…
結局、後で確認したら何もなく合っていたのですが、繋ぎがおかしいと感じる(要するにメロディ自体を忘れてしまってる)なんて、左手がわからなくなるならまだしも、しかも若い頃から弾いてきたこの曲のメロディを忘れてしまうなんて絶望的だなと感じました
終わった後もあまりにひどい演奏に会場を出てしばし放心状態
そうしているうちに次の部が始まり、モニターからバイオリンの音が✨
今日のステップはアンサンブルがあったようです。
知らなかったのでまた会場へ戻ると…
なんとバイオリンを演奏されていたのは、娘の先生でした✨✨
あまりの美しい音色に感動
音楽ってこんなに美しいのに、私はなんで楽しめなかったんだろう…
いつになったら少しはマシな演奏ができるようになるんだろう…
今回は自分で絶望的にひどい演奏だったとわかっているだけに講評を見るのが嫌で💦
でも自分がひどい演奏をしておいて、厳しいアドバイスを見るのが嫌なんて、ちゃんとそれは受け入れなければ成長はできない!と思い、家に帰ってからようやく頂いた講評を読まさせて頂きました。
ペダルのことや、ハーモニーとのバランスのことなど書かれていましたが
なんとBravoが2つ
アドバイザーの先生、どれだけ慈悲深いんですかぁー
また前を向いて頑張ります!(懲りない)
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