シクロクロス東京 | 山P戦闘日誌

山P戦闘日誌

自転車に燃える23歳
イナーメ信濃山形に所属

金曜日は会社の飲み会で25時まで。

2次会前に帰宅してとりあえずベッドに飛び込んで就寝。


朝は8時に起きてバタバタと自転車を積み込んでお台場へ。

昼前の試走までにご挨拶を済ませて車に戻り準備してコースチェック

去年よりは圧倒的に乗れる雰囲気の砂。そしてシングルトラックも細かいのぼり返しが減って、キャンバーっぽい箇所が増えたので、全体のスピードは上がったような。ギアも11-23で十分。


試走からは車で昼寝したりほかのレースを見てゆっくり。アップは固定ローラーでタバタやって終わり。だいぶきついけど、一度上げたから!と言い聞かせてスタートへ。
{AB2C97B9-A509-4028-A48D-113F00CEE64F:01}

59番で先頭は見えない位置からスタート。
特に位置を上げるでもなく、フワーッとしてたら砂区間で後ろから3,4番目?!


おおこれはまずい。最近定番化してしまっているけど、周りに合わせたら1時間もたないので、次の周回から淡々と。ミスなく遅く走っているので、ミスする人をキャッチしながら。

砂区間も入り口の段差で前転している人が多発していたので、段差の少ない左右のラインを慎重に。最長の砂区間もうまくいったときは70%以上は乗車できたので、そこで止まっている人を抜いていきそこからも淡々と。

{413D136D-9700-4C15-8B0D-F3C71346144A:01}

テストしているホイールで空気圧1.2だけど、砂ではかなり安定していていい感触。

シングルトラックは根っこにぶつけないようにだけ気を付けてミスがないように。

しかし全体を考えると空気圧は低すぎたかも。

砂はいいけど、シングルで斜面を斜めに駆け上がるようなシーンでタイヤが流れてむむむ。。。。

{2DB00365-01EA-4ADA-8A4B-2A138F4DBC36:01}
Photo by R.Matsuoka

舗装路のコーナーでも踏むとドリフト気味で前に進まない。

順位をドカンとジャンプアップ!とはならないものの、ちょっとだけ順位を上げてゼッケン番号くらいでゴールしたかな?

シクロクロスは遅くても苦しいのはいっしょなので、ゴール後はふらふら。



ピットをお願いしていたセマスの小倉さんと後輩野中と一緒にボートの洗車場で自転車の砂を落として、そこで分かれて車へ。


高岡さんの家でイナーメの集まりがあったので向かうけれど、高岡さんの新居に砂のまま行ったら確実にアウトなので、ボート管理棟の温水シャワーでリフレッシュ。

このために家からシャンプーとボディーソープも持ってきていたので、レースのアフターケアは完璧。


サクッと浴びて、大会運営のイズちゃんと六本木へ移動。

到着するとかなり盛り上がっていて、締めのパスタを高岡さんが作っているところ

食事を残していただいていた分を食べながら楽しく11時過ぎまで。

みんなかなり食べて飲んででいい感じ。
しかし終盤の甘いものタイムになってからまこっちさんの勢いが全く緩まないあたりさすがまこっちさん笑

ポールさんへメンバーから送別の品が送られたり、また逆にポールさんからみんなにプレゼントがあったりと素敵な会でした。


帰りは車でユウヒ・北野さん・龍太郎あにきを送って帰宅。

翌日の大磯クリテの準備もあるのでこの日はすぐに寝る。

会場を出てからは残念ながら写真なし