よろしくお願いいたします。
最近、朝晩が寒いことが多いので、身体の冷えを感じたり、季節の変わり目による体調変化を感じたりする方も多いと思います。
ゆるふわなケアをよかったら受けにきていただけたらと思います。
庭の花水木に、赤い実がみられます。秋ですね。
雲を見ていても秋を感じます。
あなたが秋を感じるのはどんな時ですか?
写真は、昔撮った栗の写真。
ほくほくの栗ご飯、幸せですよね。
秋から冬へと変化してきた今日この頃。
私は、運動公園に行って、ウォーキング(&ちょこっとランニング)をしてきました。
用事があって、運動公園の近くまで行くことがあったので、帰りに寄って、歩きやすい靴に替えて、マスクも外して歩きました。
冷んやりとした空気が澄んとしていて、大きく息を吸い込むのがとっても気持ちがよかったです。
歩いた後は、耳が冷たくなっていましたが、間に着ていたカーディガンを脱いで良かったと思うくらい、体があったまりました。
身体を動かした日は、家のことをもうちょっとやろうと、身軽になる感じがして、不思議なものです。
身体を動かす大切さを、分かってはいるものの、なかなか踏み出せない、面倒くさがりな私ですが、きっかけに感謝です。
なかなか、まだマスクを外して外に出ることはほとんどないので、
マスクをはずして、思いっきり息を吸ったり吐いたりする時間が意外にも今は貴重なことなんだなと思いました。
お散歩が日課な方にとっては、わりと当たり前なことなのかもしれないのですが、私にとっては、久しぶりの感覚で。
リフレッシュができた1日となりました。
歩く中でふと思いつくことや感じることは、日頃は考えていないことだったりするのも愉しいなと思ったのでした。
ではでは、まだまだこれから寒くなっていきますが、お互いに身体に気をつけていきたいですね。
また。
庭の木の葉っぱが8割くらいは落ちてしまったこの頃。
前回のブログで、黄色やオレンジ、赤色などの葉の色が、私たちの心を温めてくれているのかもしれないというようなことを書いたのですが、
それは今の私が思うことで、一時期、富山には紅葉がキレイなところなんてほとんどない!って思っていました。(実際は違います。)
見る葉っぱ、見る木々たちの色が、鮮やかではなく、元気がないといいますか、くすんでいるように感じたのです。
でも、その頃の自分は、心に力がなくて、そこにエネルギーを注いで元気になれたらという思いが強くて、求めていたんですよね。
でも、求めて遠出をしても、自分が思った紅葉じゃないと。なので、県外にも紅葉狩りに出かけていました。
でもそこでも思うような紅葉は見られず。。
それだけ求めていた時は、求めるものを見ることができなかったら、残念、悲しいと言った感情でした。
でも、遠出をすることで目的は達成できず、悲しく思っても、自分が気づかないうちに動く(移動する)ことで、リフレッシュになっていたのだろうし、
自分が思ってはいなかったことでも、心にエネルギーを注いでくれていたものはたくさんあったのだなと思います。
今は家の木の紅葉や車で2〜3分のところの木々の鮮やかさに、目も心も楽しませてもらっています。
不思議ですが、目に映る色や、心に感じる感覚は変わることがあるし、
時にザワザワ、モヤモヤすることもあるけれど、ちゃんとそばにいてくれているからね。
あわてなくて大丈夫。
遠出することにもその時の意味もある。
心のままに。
黄昏時の文章でした