芸術レベルが芸術家並に高いと言われる世代のこどもの描いた、ピカソみたいな似顔絵。
横から見た目の形に苦労していましたが、なかなか!
右側の髪の毛、三つ編みのところを頑張ったんだそうですよ。
確かに、髪のあたりの色に愛情を感じます!
一回書いてみたんだけど、お鼻が3個になっちゃったから、描き直してくれました。
失敗したと思ったらやり直したらいいんです。
画用紙なんて安いものです。
どうしても鼻は2つになるけど、それの何がいけないものですか。
たくさん工夫してくれましたね。
あ!単品でお写真撮れてなかった!!
更に小さい子の作品(奥のグルグル)は「みて!!たくさんかけたよ!いっぱいグルグルしたよ!ぼく書いたよ!」と、何度も何度も見せに来てくれました。
二歳くらいなら、何を書いているかなんて問題じゃないのです。
本人たちはみんなと同じことをしているつもりですからね!
「ここ、こんな色だねー」「ここ、こんな形だねー」「どこ一番がんばったのー?」と、とりとめもないお話で大盛り上がりできるのが幸せ。
楽しんで、頑張って、時に苦しんで、そして夢中になって、最後に「できた!」が産まれる環境を、皆さんも是非お近くのピカソプロジェクト教室で味わってみてくださいね!!