自分の言葉で話す。声と言葉の磨き方の研修をしてきました | ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

こどもはみんな芸術家!アートでこどもたちの表現力を育てるピカソプロジェクト。
こども向けアートワークショップ、幼稚園保育園のアートサポート、保護者の方のためのワークショップ等を運営しながら、美術教育の研究を行なっています。

先日、ボイストレーニング研修をさせていただきました。

私自身色んなお師匠に習っており、未だ稽古を続ける身です。

けれど、自分の専門分野に関しては多少自信を持てば良いかと思える段になり、後輩への指導含め20年が経過した今年より、企業研修のメニューに取り入れることとなったのです。

その研修内容がこちら。





昨年はお師匠の一人である、アニソンの帝王は私の司会について高く評価をくださっており、講師についても、自分の経験を話す分には、スクール出身者として名乗れば良いし、教えれば良いと許可をいただきました。
また、9歳の頃からのクラシックのお師匠にも、同じく、言葉についてのキャリアや技術は確かだから、そうすれば良いと言っていただきました。

人が言ったから、ではないですが、自分自身を客観的に評価することはとても難しく、師匠達からのコメントは、自分を客観視するのにとにかくありがたい評価材料であります。



参加してくださった方の中には
「大きな声が出せなくて人から聞き返される」
「店頭で呼び込みしても何を言っていいかわからない」
「インフォメーションにいるけど、自分の発声が正しいかどうかわからない」
「会社で、100人位の前でプレゼンをすることがあるけど、舌がもつれたりしてうまく話せない」
などなど、本当に多種多様なお悩みがありました。
中には
「声を出すのが嫌なので、本当は参加したくない」
という方もいらっしゃいました。

できるだけ皆さんのお悩みには寄り添いながら、毎日できる呼吸トレーニング。滑舌練習と子音母音の意味と使い方。言葉を記号にしない、心に届く言葉の使い方。

などをお伝えしてきました。

頂いた感想はこんな感じです。



小手先の技術や根性論ではなく、幹を育てる具体的根本的な改善方法をお伝えできる研修内容です。

社内で声、言葉にお困りの事案がありましたらどうぞお気軽にお声がけくださいね。