【#1表現力活動をはじめた理由】こどもの表現力を伸ばせる大人になる!Youtubeはじめます | ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

こどもはみんな芸術家!アートでこどもたちの表現力を育てるピカソプロジェクト。
こども向けアートワークショップ、幼稚園保育園のアートサポート、保護者の方のためのワークショップ等を運営しながら、美術教育の研究を行なっています。

 

今日は、住吉大社で、蛇が卵を食べているのを見ました。

 

こんにちは。ピカソプロジェクトの脇田真紀子です。

 

今日から、保育士の方、幼稚園の方、子どもを育てる保育士の方

たくさんの教育者の方のために、

「こどもの表現力の伸ばし方」というお話をしていきたいと思います。

 

私は、2013年から、「ピカソプロジェクト」という

こどもの表現力を造形活動を通して育てよう という活動をしています。

 

それを始める前は、カラーコーディネーターとして、

色彩検定対策講座とか、パーソナルカラーとかをしていて、

全くこどもとは関係のない仕事をしてきました。

 

こどもを産んで、仕事をしていなかった2013年頃に

今の相方である奥村みずほ氏と出会い、

こどものための色彩教育をしようということで一緒に動き始めました。

 

私と違って彼女は20年近く子どものためのエンターテイメントショーをやってきて

「30分でこどもって本当に変わるんだよ」とか

「30分だけでこどもって本当に生き生きするんだよ」っていう話を聞いていたんですけれども、

私は「えー?そうなの?」と実は思っていました。

 

奥村も、生まれ持っての天性でナチュラルに

こどもたちの心をつかんだりとか、こどもたちの応援をしたりしていて、

まだ立ち上げたころは「何をしたら」「どのように」「なぜ」表現力が育つのかというのがつかみ切れていなかったんですね。

 

その後、奥村が大学院に行って、「造形活動における環境」について研究を始めたり、

私は大阪大学のワークショップデザイナー育成講座に行って、ワークショップ…要はカリキュラムですよね。カリキュラムの成り立ちとかコミュニケーションとか納得解とか、そういうことを学んだり。

そして、保育士試験を勉強をしてみたり。

少しずつ少しずつ学術を取り入れながら、表現力ってこうやってのばせばいいんだな・・・

 

っていうか、こどもたちの表現力をどうやって伸ばすかというよりも、

こどもたちの表現力を伸ばすために大人がどうやればいいのかというのをすごく模索してきました。

 

今、2020年になって、ピカソプロジェクトも7年目になってきたんですけれども、

講座を受講してくださったりとか、幼稚園で奥村が研修させていただいたりとかして

結構即効性のあるエッセンスをだいぶ抽出できるようになってきました。

 

なので、これから、こどもの表現力の伸ばし方とは言いますが

こどもの表現力を伸ばせる大人になる方法をここでお伝え出来たらなと思っています。

 

私は、顔を出すのがすごく恥ずかしくて

本当は写真がHPに載るのも嫌なくらい恥ずかしくて

音とスライドでこのようにYoutube乗せさせていただこうと思っているんですけれども

同じ内容を文字お越ししたものをアメーバブログにものせさせていただこうと思っています。

音がいい方はこちらで。文字がいい方はアメブロで。

ぜひ、こどもの表現力を伸ばす方法(伸ばせる大人になる方法)という内容を

楽しんでいただけたらと思います。

 

じゃあ、また次回。

今日はご視聴ありがとうございました。

バイバイ!