雫石の野菜を使った
料理教室をします。
まだ、少し先だから
今は、告知はなしで
教室の前のお話を^ ^
先週の金曜
わたしは、
料理教室の講師を引き受けてくれた
盛岡グランドホテル総名誉料理長の米和さんと一緒に
雫石町のいちご農園に足を運びました。
雫石の農産物と言ったら
わさび、米、トマト、、
いちごは、どんなにしても
思い浮かびませんが
作っている人はいるのです。
人気があるものを活かすことよりも
これから、の事に挑戦したい
そこには
信頼できる
農家さんとの出会いがあり
利益はもちろん
その方とならば
町に利益を生むことができる気がするから
いちご農園の
田原さん
気のいいおじさんだとばかり思っていたけれど
立派なハウスに綺麗な施設
いちごの美味しさ
将来のこと
現地で伺う間に
只の気のいいおじさんでは済まされない
大きな
ミッションを持って生きている方だと感じました。
農業の過酷さはよく耳にしていたけれど、
色々な話を聞けて
勉強になりました。
この日
学んだことは数知れず
将来を見据えた
新しい農法
レンタルミツバチと言う
農業の仕組み
受粉に蜂をレンタルし
蜂は蜜を集め
レンタル会社は蜂蜜を
小さな蜂の社会の話から
小さな町の料理教室の話
農業のプロ
料理のプロ
それだけではなく
それらを町に還元する
まちづくりのプロとして
私はもっとプロにならなくてはいけないね
まちおこしセンターの
料理教室が只の料理教室で終わらない
一つのきっかけになり
いちご農家と
田原マインドが少しばり
沢山の広がりを見せますように
農業と食
そしてまちづくりのコラボ
やりたいと思います