新しい感覚＝自分が受け取れる時になって初めて得られる感覚

◼︎圧倒的価値を残すこと

今日は少しプライベートも混ざった記事です。

わたしが今絶賛夢中になっている方がいます。

X JAPANのHIDEさんです。

わたしは彼らの活動絶頂期、小学生でした。

生まれて初めて、

もうこの世にはいない方にハマってしまいました。

なぜ、そうなったか
理由を挙げてみます。

①かっこいい。自分の魅せ方を完璧に知っているし実行している。

②ファッションが1990年代時点で、その15年先をいっている。
（90年代には斬新すぎて浮きまくりだったと思う、2015年でもかっこいいと感じるファッションセンス。。）

③人間性（温かい・優しい・圧倒的プロ中のプロ意識）

④言葉の使い方が好き
（話し言葉・話し方・歌詞・書き言葉、節々にセンス。例えば韻を踏んでいたり、”物語性”が強い）

⑤曲のバリエーションが広く同じアーティストが
作ったと思えないくらい幅が広い。
（ポップ、ロック、弦楽器の演出を凝らした優しい歌まで）

⑥前向きな面とそうではない面とで揺れている

→これが魅力に繋がってるかんじ

まだまだありますがこの辺にしておきます。

わたしは何かにはまると一直線なタイプで、
ここ1年ほど仕事一筋になっていたわけですが、
自分の英気を養ってくれる音楽の趣味に久しぶりに出会いました。

今までもこれからも趣味のひとつは旅行ですが、
残念ながらそれは隙間時間ではかないません(^^;;
旅行のためには、まえもってスケジューリングが必要だし、今年はその予定もあります。

音楽なら、隙間時間という棚ぼた的な時間に叶えられるし、移動時間も利用して「好きなように生きる」を実現できる、まさにすぐれもの。

これが単なる息抜きにはなりませんでした。。

プロのミュージシャンという
あまりに遠いと思っていた存在が
なぜか、身近に感じている自分に気がついたんです。身近ではないけどw

お門違いと言われようが、

本当にそう思いました。

多分わたし、少しだけ、本当に少しだけかも知れませんか大人になったのだと思います。

X JAPANが逆立ちしてるような立て髪で日本のロックメジャーシーンにきりこみ出した頃は、

若干22～23歳。

解散の頃でも、31～33歳。

そう思うと、同世代。。

一瞬一瞬やりきっていかないと、後悔するな～と感じました。

「やりきる」ってなんだろうか？
hideさんは、やりきったのだろうか？
どうしてあの若さであれだけの才能が開いたのか？

いろいろと考えました。

そして　hideさんが高校時代から組んでいた
バンドの映像をyoutubeで見つけたのです。

hideさんはその映像の中ですでにカリスマでした。。。

けれど最初からカリスマだったかというとストーリーが必ずある。

できるなら彼が18歳のときにタイムスリップして

話聞きたいくらいだわ(^_^)

やっぱり人には役目があるんだなぁ～
そんな気持ちが押し寄せました。

わたしの役目、やりたいことまっとうしていこうと、X JAPANとの出会いで感じました。

昔、芸能人にはまったときはこんなこと感じなかったのだけど。

どんな業界でも、プロの人たちをもっとインタビューしていきたい。

で、それを伝えたい。

そう思いました。

あなたの生き方やこれから

インタビューさせてください(^_^)

プロフィールは、2月残1席とします。

ご興味ある方は、こちらからどうぞ。