先週の木曜日、
３週間ぶりの妊婦検診に
行ってきました
どうして毎週診てくれないのか！
と言いますのも
妊娠がわかる直前まで
韓国ドラマの
「賢い医師生活」がとても面白くて
モリくんと前のめりで観てたのですが
最終話あたりで
すごく悲しいストーリーがあって・・・
下記、ネタバレしますけど(こら
臨月の妊婦さんの
胎児の心音が聞こえないシーンが
本当にショックすぎて。
まじでそんなことある！？
なんで？
ひどくない？
と、
モリくんにぶちまけた記憶があります。
その記憶も新しいままに
妊娠がわかったので、
胎児っていつどうして
心拍停止になるかわからないんだな
ってすごーーーく思ってるんです。
だから、３週間も間が空くと
変にいろいろとググったりして
「ほんとに大丈夫かいな〜」と
すごーーーく心配でした。
ちょっと重い荷物持って
バスに乗ったけど座れなかったとき
家に帰ると下腹がキュウーと痛くなって
「まじかまじか…どうなってるんや…」
と「妊婦 重いもの」
とググっちゃったりね。
疲れるほどに重いもの持つと
子宮が張って、胎児に良くない。
みたいなの読んでは
「おー、まじか…」
と闇に落ちたりしてました。
で、闇に落ちてるわたしに、モリくんは
「大丈夫？なんかあった？」と
心配してくれたんだけど
なにも言えなくて
↑
言葉にするのも嫌だったから
３日くらいウンウン悩んでたんですけど
ふと、「あ、、」
と心が晴れまして。
わたしの座右の銘というか
好きな言葉があるんですね
そして、それはわたしにとっての
真理なんです
それを忘れてたことに気がついて。
そうだそうだ。
今までもなにかが上手くいかなかったり
辛くて仕方なかったり
袋小路だらけの大迷宮に
迷い込んだ気分のときも
その言葉に救われて
その言葉に納得して
その言葉に力が湧いて
それでわたしは
今まで生きてきたんだった！
って。
それで、別人のように心が晴れて
気持ちが明るくなって、
検診の日を迎えることができました。
そして、今回のエコーでも
ちゃんと育ってて
大きくなってて
手足もわかるし
ピョコン！と可愛く動く様子も
みれました
それでもやっぱり
見るまで緊張しました。
早く胎動だったり、
わかるようになると良いなぁ。
あっ、わたしの座右の銘、
気になります？？笑
何度か記事に書いたことも
あるのですが、
わたしの好きな言葉は
こちらです
「起きたことが最善」
むしろ、最善しか起きない。
いろんな気持ちが湧いてきたり
その時は
全然最善じゃない！としか
思えないようなことが起きたとしても
自分が「最善しか起きない」
と決めたら
そうなんですもん
それが起きないとわからなかったことが
わかるようになった
その気持ちを知る必要があった
そのタイミングでそれが起こる必要があった
その瞬間には理解できなくても
自分に起こる出来事を信じて
受け入れる勇気が湧いてくる言葉です
ぜひみなさんも
使ってくださいね
闇に落ちるのは
渦中にいるとほんと辛いですが
悪いことでも最悪なことでもなくて
前を向いて生きる私たちにとって
必要なこと、当たり前なこと。
ずっと浮かれてる人見て、
信用できます？笑
闇がある分、光がある。
その割合はきっと「同じ」です。
自分の闇と向き合うことを避けて
光だけを追い求めている人を、
わたしは信用できないなぁ。
みなさんはどう思いますか