汗まみれのどすっぴんにつき自粛
耳の大きな男の子が産まれました
「早く産ませて」
「わたしの鏡の向こうKINになるなら
4/25だよ」
というわたしの想いが通じ、
「週末にはよろしくね」
という夫の期待にも応えて
4/25 17:30
2952g 50.5cm
39w5d
モリくんも出産の瞬間に
立ち会ってもらえました❤️
人との間でたくさんもまれても
柑橘のように爽やかな子に
育ってほしいな🍊
ということで
森 柑仁
モリ カント
と名付けましたよん
カントくん(´∀`*)
画数もめっちゃ良かった
目はまだどっち似かわかんないけど
鼻と口と眉はわたしくさい。
耳はモリくんかな。
わたしが産まれたてのとき
大仏みたいなパンチパーマだった
らしいのでw
髪の毛もモリくん似かも
そんなわけで
陣痛で叫びすぎて喉をやられ
酸味のある食事が取れません
(どんだけ叫んだ)
お隣の部屋で陣痛と格闘中の方と
ほぼ同時に分娩室に入り
その方より1時間長く耐久して
ようやく産まれました。
2秒で産みたかったけど
まじコツ難しい
出産が痛いというより
陣痛が痛いんだなとわかりました。
「腰が砕ける」って言葉の意味を
知りました。
慣れた助産師さんに相手にされないので
分娩室に行くまで
「いーたーいー!」と
叫び放題で良かったです。
産後のわたしの顔があまりにひどいので
ここは家族だけで共有笑
明日からは母子同室だから
今のうちに早く寝なきゃと早寝して
こんな時間に起きてもた。
また寝なきゃ〜
【陣痛から出産までのハイライト】
4/21(水)39w1d
この日の39w1dの検診で朝晩30分歩くと陣痛が起きやすくなって良いと教わる→武庫川沿いをのんびり1時間歩く
4/22(木)39w2d
マクドとセリアで2時間お散歩
4/23(金)39w3d
母とラーメン屋 近所を1時間半ほど歩く
4/24(土)39w4d
今週の散歩後からお腹のハリが続いて良い感じだなと思いながら起床。お散歩はお休み。家でダラダラと過ごす。
→たまに生理痛みたいな、下腹部の鈍痛アリ
→夜、トイレにておしるし(少量の出血)
→そこから2,3日かかると聞いていたのでモリくんにもそう連絡する
→ドキドキしつつも22時頃入浴しておく
→おしるし出たら連絡してと言われていたので産院に電話。本格的な陣痛までは自宅待機と言われる。
→23時を超えた頃、なんか定期的に痛くない?と陣痛アプリを取り出す
→0:36〜測り始めると早くも5分間隔
→まさか!と思い1:15産院に電話。トータル1時間半くらい様子見て、痛みが増えて2,3分間隔になったら来て、と言われる。
→すぐに2,3分間隔になるも痛みはそこまで増えないので1:55どうだろう?と思いながら産院に電話。ゆっくり来てもらおうか、とのことで準備して両親に送ってもらい産院へ向かう。
→2:20産院到着。玄関先で両親とバイバイ。
→陣痛部屋(相撲部屋みたいで面白いね)にて待機。NST(心拍計と陣痛の波を測る機器)を取り付けて陣痛の様子を見る
→相変わらず2,3分間隔で痛みが来る。少しずつ痛みも増す。
→2:30子宮口の開き具合を確認。これがめちゃ痛くて泣ける。ここで破水。開きは1,2センチとのこと。
→3:00頃、赤ちゃんの心音が60まで低下(通常120〜160くらい)のため分娩室へ移動&両親に電話☎️「産まれるかもしれません」
赤ちゃんが危険な状態だったから帝王切開を考えたのかも?と推測。
→夜勤の先生(初めて見た)に立ち会ってもらい、助産師さん方が色々手配してくれている間に心音回復。2時間ほど様子見て復活したので再び陣痛部屋へ戻る
→陣痛の波が続く。眠れない。強くなる。
→6:00子宮口チェック。3センチ。
→8:00朝ごはん。食べれない
→先生の診察。少し移動するたびに休憩しないといけないくらいの陣痛。子宮口4センチ。
→一旦シャワーと着替え。
→12:00昼ごはん。食べれない
子宮口チェック5,6センチ
→15:00おやつはレアチーズケーキ。陣痛激痛ピークの合間に三口食べる。うまい。これを機に陣痛ひどくなる。子宮口、8,9センチ。分娩室へ移動する。お隣さんも一緒に。
→15:30、始発で関西に駆け付けてくれていたモリくん、病院へ呼ばれ、待合室にて待機開始。ワンコールで電話を取り、連絡して5分で到着するほど待ち構えてくれていたと助産師さん方驚いていた。
→16:15頃、お隣さんで女の子誕生。焦る
→引き続き波に乗ろうと頑張るも頭が数センチ見えるのみ。
→17:00で夜勤の助産師さんと交代。夜勤の方と相性良かったのか、すごくいきみやすくなる。
→17:25先生とモリくんが分娩室に呼ばれる17:30会陰切開チョキチョキしつつ出産、記念撮影。
→2時間の点滴、後処置、トイレの説明などなど。