雨にもかかわらず?雨だから?、結構な人だかり。
2週間前、獣医から直接ここに来たときのYoYoは
最初から最後まで鼻鳴きしてて落ち着きがなかったのに
すっかりこんな感じ~。
すごい~!
YoYo、今日はずっと良い子でした。
か…かわいい!(笑)
でも、華がない!集客できない!
憎めない良い子なんですけどね。
DogHouseでも、まだまだ不思議キャラ炸裂らしいです…。
そしてAddyは、予想通り
たくさんのアプリケーション(申し込み書)を集めたらしく
そのなかから会いに来てくれたご夫婦に譲渡されました。
ご夫婦そろって、とっても良い人たち。
新しい名前は「Maddy(マディ)」だそうで
さっそくネームプレートを作ってもらいました。
会うたびに、どんどんでっかくなっていくパピーたち。
ウエノコ、積極的に接客中~。
Addyに会いに来たご夫婦に
熱心に、大好きなAddyについて説明していたウエノコさん。
後で
Addyのトイレトレーニングが完了していないことも
つつみ隠さずに言いたい。
それを知ったうえで、それでもウェルカムだよと
言ってくれる人にアダプトしてもらいたい。
聞こえの良い嘘をついてもそれはすぐにばれるから。
というようなことを言ってました。
(彼女、日本語がイマイチなんで
この通りじゃありませんが(笑))
スーパーボラ・Y子さんも
フォスターをやっているハイディの
食事制限についてお客さんに説明すると
たいてい「大変そう…」と引かれる、と言ってました。
「でも、どうせ知っといてもわらないといけないことだから
言っときたいんだよね~」と。
譲渡は
数がさばければ良い、いっぱい売れたら良い、
というもんじゃありません。
どの犬もみんな、100%の優等生じゃありません。
人間と同じ。
それぞれに長所短所があります。
それでも、「今のままのキミが好き」と言ってくれる人と
家族になってもらいたい。
この人は、犬のことを
本当に大事に思ってくれる人なのかどうか。
エネルギーレベルは合ってるかどうか
それをちゃんと考えます。
その人に合わない犬を選んだお客さんには譲渡しません。
犬を見るお客さんの目。
そしてそのお客さんを見る、スタッフさんたちの目。
犬を大事に思う気持ちがあるからこそ、です。
今日はMasumiさんが、ビッグダディがどんなに
「牛」っぽいか、動かないか、を熱く語ってました。
ビッグダディを譲渡することは絶対にないそうです。(笑)
全然動かなくて、遊んでくれんのやもーん、って言ってました。
そして「あっざ~す!」という
謙虚な姿勢がない!と。(笑)
さて。
今日の「おもちかえり」は
新入りのRudyです。
なんて黒いんでしょう!(笑)
獣医から直接、譲渡会に来て
DogHouseを経由せずに我が家へ。
…大変パターンだ(汗)
今日は譲渡会の間、、
Rudyのケージに「指を入れないで」
という注意書きがされてました。
怖がって噛むことがある、と。
Masumiさんが言うには
クリームと、わっちゃわっちゃして
一緒に遊んだりできるようになるといいらしい。
ちょっと、ネクラっぽいんです。
だから、時と場合によっては、ガウッとガウる。
ゆるい、おもしろいところがないコです。
もみくちゃにされて遊んで
もうちょっとほぐれて欲しい。
家に帰ると
恒例の!テンパメントテスト!
(ねるとん、ナツカシイなぁ。)
(相手は誰でも良い…)
でもまだRudyは警戒していて、誘いにのってきません。
(クリームの誘い方が変、とか、言わないの~)
クリームに対して
唸ったり、歯を見せたり、という威嚇はありません。
ガウっていうだけ。
これ、数日たったら遊ぶと思うな~。
ジンジャーは、軽くニオイを嗅いだら終わり。
Rudyのほうがしつこくクンクンしてワタシからどやされる。
2歳のくせに、おばちゃんが好みか?
結局、寝るまでリラックスしなかった。
ジンジャーのほうが(笑)。
顔は、細くて黒い美形のブタみたい~!(笑)
小顔なのに、鼻の穴が大きい?です。
子供たちには、もちろんAddyのほうが人気でした。
でも!好みで態度が変わるようでは
フォスターはできません!
そりゃ、好みはあっても良いけど、
それを態度に反映させるようではダメ~。
Rudy、寝る前にワタシと遊ぶ。
というか、顔をいじくりまわされて、遊ばれて、
じっとしている…。
そのついでに、しっぽを触ってみたり口を開けてみたり、
どの程度やられ放題かをこっそりチェック(笑)。
ワタシ、こういう、
ノリ男みたいなコにちょっかい出して
「や…やめろよぅ」と言われるの、大好き。(笑)。
こういう、べたべたしてこないコ好き~。
そしてRudy、クレートの中でとっても静か。
全くゴソゴソしないし鼻鳴きもない!
明日からどうなっていくのかが楽しみな男子です~。
それにしても雨がすごくて
散歩もまともに行けないなあ。