ご近所さん一家に会いました。
ここの家族は
去年、レスキュー団体から
犬を譲渡して
楽しそうに
犬との生活を送ってます。
この家族を見てると
問題のない犬を飼うって
こんなに簡単に
生活にしっくりきて
特に波風立たないもんなのか〜と
しみじみ考えちゃいます。
なのに!
犬のことで、
波風立たない家族が
相談してきました。
散歩中に
犬が止まって歩かなくなる
あんど
地面にすりすりゴロゴロやって
ハーネスが
外れちゃった、と。
急きょ
普通の首輪に
普通のリードをつけて
帰って来たところでした。
で、
ハーネスは
本来どういう時に使う物なのか
を説明して
応急処置だった
普通のリードと
普通の首輪の組み合わせの方が
犬も
歩きやすいはずですよと
アドバイス。
ワタシは
聞かれるまで、
求められるまでは
アドバイスしない
と決めてます。
たとえそれが
理解不能な状態でも
本人に
どうにかしたい!
何かないものか?
という気持ちがなければ
意味がないですからね。
以前は
押し付けがましく
人の犬に
あれこれ手を出したり
したこともありましたが
全くもっての
反省材料です。
書くネタがたまってましてね。
本題は
ここからっていうね…。
ベルとの生活で
一番の課題は
オシッコ問題。
普段は
勝手にドギードアから庭に出て
庭でしています。
故意に家の中ですることは
ありません。
散歩中は
オシッコもも全くしません。
もちろん
夜、寝る前の散歩でもしないので
夜中
リビングで
オシッコとをしてしまいます。
まあ、寝てる時は
ドギードアは閉めてあるので
これは「無理もない」パターン。
ん?
夜の間のオシッコは
昨日今日と2日間
出てないかも。
って言ったら
明日やっちゃう
っていうパターンは嫌だあ!
knock on wood!
knock on wood!
ベルのオシッコ問題で
やっかいなのは
「出ちゃう」種類のオシッコ。
ワタシやウエノコが
帰って来た時や
2階から降りて来た時の
興奮が異常に高い。
前は
この興奮時も
ちょろっと「出ちゃう」オシッコ
してましたが
この
興奮ションは、ほぼ無くなり
今はビビりションだけ。
ベルを触ろうとすると
怖いので
腰を引いて座ります。
この座った低い体勢が
オシッコする姿勢と同じだから
ついつい出ちゃうらしい。
どういうシチュエーションで
出ちゃうのか、
この、ションタイミングが
分かってきたので
ベルとの生活も
ずいぶん楽になってきました。
まだまだ
タイミングを
読みきれていなくて
失敗してしまうこともありますが
抱っこする時は
呼んで
近寄ってきたら
まず、
ウェットティッシュで
股を押さえてから抱っこする、とか
リードをつけるときは
まず、ワタシが庭に行って
ついてきたベルを呼んで
近くまで来たところで
リードをつける、とか。
工夫が活かされてます!
庭なら
オシッコが出ちゃっても
大丈夫なので
庭でのリードつけは
良い思いつきだった!
クリームとは
お互いに様子を見ながら
ちょっとずつ遊んでます。
今日は
引っ張りあいこして遊んだりも。