リビングにラグを敷きました。
わあいわあい！
みんな
と思い出したらしく
ぽけ〜。
クリームを飼い始めた頃は
敷いてたんですが
ラグの上でオシッコされたり
端っこをカミカミ…されたりで
撤去してしまいました。
あれから4年経つし
こちらもそれなりに
指導方法がわかってるので
再び敷いてみることに。
一番最初に喜んだのは
うちの子じゃない子。
喜ぶペッパー爺。
みんな
気に入ってくれたようで。
良かった良かった。
ちなみに、ソファも
買い替えたんですが
前のと形が微妙に違うので
しっくりこないのか
犬たちは戸惑いを隠せず。
めったに座らない〜。
先日、偶然
元・仮の我が子
ルーイに会いました。
譲渡会を経由せず
うちのご近所さんの紹介で
直接、譲渡が決まった子です。
ゴワっとしていた毛は
フワフワのツヤツヤになって
皮膚も
柔らかく綺麗になって
背中には
以前は無かった
ブチ柄が復活していました。
うちのご近所さんが
この日、1日だけ
預かっていたそう。
ちょうど
ルーイを散歩させていて
我が家の前を歩いていたところに
たまたま
ワタシ&コドモタチが
遭遇するという
偶然に偶然が重なった対面！
なんかね
すんごい
甘やかしてもらえてるようで。
飲み水は
ココナッツウォーターだけとか
それは、もう
「美容ファースト芸人」並みに。
フードもおやつも
飼い主さんからの
細かいリストがあって
あれやこれ
色々、指定されてる通りに
しなきゃいけないらしい。
ムフフ。
良いじゃないの〜〜。
いっぱい
甘やかしてもらいなさい。
会った直後は
ピンとこなかったようで
ずっと
「懐かしの
斜めオネエ座り」でしたが
お別れ直前に
ハッ！
と思い出したらしく
ワタシの膝に手をかけて
必殺ルーイの
「ソフトタッチ」。
もーーーー
相変わらず
カワイイ奴ーーー。
我が家で
厳しく(？)指導した
トイレトレーニングですが
新しい場所では
まだ
マーキングがすごいので
そういう時だけ
マーキング防止の
パンツ履いてるそう。
良し良し。
良いじゃないの。
譲渡のあとの
生活スタイルは
飼い主さんにおまかせ。
時々
フォスターって虚しいなあと
思う事があります。
フォスターは
大事に
リンゴを育てて
自信をもって
お客様に出荷する
農家さんの気持ちに似ている
と思っているんですが
たまに、そこに
ワタシの本職である
お母さんの感情が
混ざり込むことがある。
そういう時は
譲渡された
その後を知らないから
その後が
わからないからこそ
なんとかやれている。
知ってしまったら
再び
救い出したくなるような
飼われ方をしている
元・我が子もいるかもしれない。
でも
それを知らないから
きっと
元気に
幸せにやっていると
良い方に
想像しているから
安心していられる。
で、さらに
その上をいくのが
ごくまれに
元・仮の我が子に
こうして出会えて
大切にされて
幸せにしている姿を
直接
目の当たりにすること。
しっかりと
橋渡しができたんだな、
やっぱり
フォスター最高だ、
と思える。
最近、
ちょっと元気がないと
Yさんから聞いていた
ペッパー爺さんですが
場所が変わったのが
刺激になったのか
相変わらず
元気いっぱい。
食べにくそうに
してると聞いていた
ドライのドッグフードも
問題なく食べてます…。
散歩では、
「先頭行くんかいっ！」
とツッコミを入れてしまうほど。
リーダーかいっ！
ペッパーは
ぐいぐい引っ張って
前を歩きますが
基本的には
ワタシが
歩きにくくない程度なら
コレクションは入れません。
ワタシより
前を歩いてるのに？
どうして
かというと
ペッパー爺さんは
「お散歩最高だぜえ〜〜！」
と、この時間を
すごく楽しんでる。
ぐいぐい引っ張っるといっても
首が絞まるとか
ゼイゼイいいながら歩くとか
身体に悪い事はない。
前を歩いて
クリーム&ジンや
ワタシを守ろうとして
他に対して攻撃的になる
ということはない。
守る気は全くない。
そして
一番の理由は
放っておいても
後半は疲れて
勝手に
スピードが落ちるから〜！
朝の散歩は
日陰を通って1時間。
夜は30分。
夜には
ぬけがらの様になってます。
手間がかからず
とっても
飼いやすいペッパー。
仮母のワタシの代わりに
ホンモノのお母さんに
なってくれる人、
いないかなあ。