ライバル(好敵手)の大切さ | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

先日のメジャーリーグで花巻東対決が


めちゃくちゃエモすぎた。





甲子園を沸かせた花巻東高校出身の2人が


メジャーリーグの大舞台で対決するとか


本当にエモいよね。







先輩と後輩でありながら今はライバル。


お互いにプロだから結果にはこだわってるし


根っからの負けず嫌いだから真剣勝負。





先輩への忖度とか1ミリも無い。










CSリレーションズも実力主義なので


先輩社員への礼儀はありつつも


実績や昇進にエコ贔屓や忖度は無い。




忖度してる人は責任あるポジションには


居られない。


なぜなら会社を守れないから。







先輩も後輩も


上司も部下も





お互いがお互いに良い影響を与えあい


共に高め合う仲間であり好敵手(ライバル)で


あることがCSイズムだしスタイル。







後輩に抜かれることは悔しいけど


それを良いエネルギーにして


自分を高めていく。


そもそも負けず嫌いなんだから。




とても大切な事だと思います。








これをCSでは


焚き火の法則

必要な恐怖


と、言っている。






好敵手は自分が成長する上で


必要不可欠なものでありつまり有り難いもの。






私は社長だから社外にライバルを求めて


そのライバルと切磋琢磨してきた。


多くのライバルはまさに好敵手で


仲も良いし、意識し合うし、悔しがる。





本当に掛け替えの無い存在であり


仲間であり同志。




私は昨年、そんな仲間を2人も失った。


20年、30年と


共に叱咤激励し合って


共に成長してきた仲間であり同志。





無くしてみて初めて


その存在の大きさに気づかされた。




今でも、毎日のように思い出すし


今でも、虚無感は続いている。




それくらいに好敵手、ライバルとは


掛け替えのない大切な存在と言うことを


今、いやと言うほど身に沁みてる。





お互いに焚き火となって燃やされて


抜かれたり置いてかれる必要な恐怖を感じ


結果的にそれが自分を高めてくれたし




今も尚、こんなショボイ会社ではダメだと


本当に心から思えてるのもライバル(好敵手)のおかげ。










せっかく出逢って


同じ時代を生きて


同じ環境で仕事をしてるのだから





馴れ合いの、弱っちい仲良し集団ではなく


切磋琢磨し合える本物の仲間であり同志。





CSリレーションズはそんな会社で在りたいね。





今、共に切磋琢磨してる仲間達は


本当に掛け替えのない存在なのだから。






そしてうちの社員達にはそんな刺激的な


掛け替えのないライバルを見つけて欲しいし


相手からライバルだと認められる存在に


なって欲しいと思います。








『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』