笑傲江湖 第四集の感想です。
笑傲江湖の世界では正派と邪派に勢力が分かれ互いに嫌悪しあってます。
もう少し歩み寄りがあっても良さそうですが、それは現時点ではありません(笑)。
ネタバレを含みますので未見の方はご注意ください。
【ざっくりとしたあらすじと感想】
盈盈に別れを告げた令狐冲。
淫賊・田伯光にしつこくつきまとわれる儀琳を見つけます。
田伯光
儀琳
令狐冲
もっと他にええやつおるやろ。
田伯光の方が実力は上なので駆け引きで椅子取りゲームに持ち込み勝利します。
勝負に勝ったので田伯光は儀琳に弟子入りしました。
あと林平之も崋山派に弟子入りした。
舞台は変わって衡山派の劉正風が江湖引退式をやるという事で
自宅に江湖の正派の掌門やビッグネームの面々を自宅招いた。
そこに邪派の藍鳳凰もしっかり潜伏していたりするのですが(笑)。
劉正風は曲洋と笑傲江湖を完成させたいだけなのですが
左令禅に難癖をつけられ妻を自害に追い込まれる気の毒な展開です。
迫真の毒周り演技でワロタw。