2015年1月読書記録 テーマ本をよむ | 軌跡の記録

軌跡の記録

楽しいことってどうしてすぐに忘れてしまうんだろう。
だからBlogに今日も向かうんだ。

2月になりましたね。
今年の目標を立てていたのですが、いつもは日々の雑事に流されてそのまま。
今年はちがいます!週での振返りの仕組みにのっかりました。
おかげ様でなんとかついていけています。
その中の一つに、自分のテーマとなる本を読み込むことを挙げているので、統計本増えています。(目標冊数には届いていないので、2月は目標冊数を見直しします・・・)




朝勝で銀座朝7時の様子。キーンとした静かな空間です。



2015年1月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:3195ページ
ナイス数:99ナイス

マンガでわかる統計学 素朴な疑問からゆる~く解説 (サイエンス・アイ新書)マンガでわかる統計学 素朴な疑問からゆる~く解説 (サイエンス・アイ新書)感想
自習会で読了。片ページは漫画なので取っつきやすい。どーーーしても使わなくてはいけなくて、取っ掛かりにはいいかも。
読了日:1月31日 著者:大上丈彦
1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書 (Sanctuary books)1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書 (Sanctuary books)感想
悩みに悩んじゃうなら時間を決めて書き出してしまえというシンプルな教え。0秒思考での書き出しとも近い印象。問題をブレイクして、行き詰ったら、「どうなったらいいと思う?」という問いを自分に投げかけて進めていく。
読了日:1月27日 著者:山崎拓巳
あたえる人があたえられるあたえる人があたえられる感想
Give&Takeを読んだ時に、この本もおすすめで出てきていた本。5つの法則がストーリーで展開されている。 「私の時間を無駄にできるのは、私だけだ」 最初に出てきていたこの話にスコーンと撃ち抜かれた。
読了日:1月27日 著者:ボブ・バーグ,BobBurg,ジョン・デイビッド・マン,JohnDavidMann
週刊ダイヤモンド2015年1/31号[雑誌]特集1 統計学 自由自在!/最強の統計家 西内啓氏が特別指導!クロス集計から重回帰分析まで/課題1 訪問1回当たりの売上を増やす/  課題2 できる営業マンを見極める/  課題3 適切な余裕在庫を定める/実習 エクセル駆使で差を付けろ!/特集2 MRJ、ホンダジェットが離陸!/乱気流へ突入する「日の丸航空機」週刊ダイヤモンド2015年1/31号[雑誌]特集1 統計学 自由自在!/最強の統計家 西内啓氏が特別指導!クロス集計から重回帰分析まで/課題1 訪問1回当たりの売上を増やす/ 課題2 できる営業マンを見極める/ 課題3 適切な余裕在庫を定める/実習 エクセル駆使で差を付けろ!/特集2 MRJ、ホンダジェットが離陸!/乱気流へ突入する「日の丸航空機」感想
特集のみ読了。酒メーカの話(http://toyokeizai.net/articles/-/41798) 西内さんも登場するExcelを使った分析話は個別本への誘導?と思ったけれど、本の紹介まではなし。 統計関連のインタビューにゲッターズ飯田さんもいた。確かに占いは統計学にも深くかかわっていると思う。
読了日:1月27日 著者:
統計学がわかる 【回帰分析・因子分析編】 (ファーストブック)統計学がわかる 【回帰分析・因子分析編】 (ファーストブック)感想
最後の因子分析のアウトプットからの読み方は出しっぱなしにしていただけだったのでわかりやすかった。 躓きがちなところも含めて、まず大きく理解していく上では必要。 WEB http://kogolab.chillout.jp/elearn/icecream/index.html ★★★★
読了日:1月24日 著者:向後千春,冨永敦子
統計学がわかる (ファーストブック)統計学がわかる (ファーストブック)感想
WEBハンバーガー統計学で有名な一冊。 http://kogolab.chillout.jp/elearn/hamburger/ 分散分析までスムーズに説明されていてわかりやすい。大学の時にあったらこれで勉強したのになぁ。 交互作用あたりから手を動かしつつもあれ?となるところが多い。 ★★★★
読了日:1月24日 著者:向後千春,冨永敦子
いちばんやさしい教える技術いちばんやさしい教える技術感想
図書館本。教えるスキルを、運動、認知、態度に分けて説明。相手の考え方ではなく、行動を変える教え方。視覚優位か聴覚優位かを意識する。教えたつもり、教えたがり屋とついやってしまいがちなキーワードも心に残る。
読了日:1月24日 著者:向春千春
日経WOMAN(ウーマン)2015年2月号[雑誌]日経WOMAN(ウーマン)2015年2月号[雑誌]感想
dマガジンにて読了、やはりメインの記事はほとんどカットだった。 そういうものだと思って目を通さないとがっかりがもったいない。 とはいえ、かなりボリュームのある一冊。
読了日:1月22日 著者:
世界のエリートがIQ・学歴よりも重視! 「レジリエンス」の鍛え方世界のエリートがIQ・学歴よりも重視! 「レジリエンス」の鍛え方感想
未来企業で気になったキーワード「レジリエンス」をとことん詳しく書いた一冊。強みを活かすところでは、SFとポジティブ心理学の無料診断を 紹介。行動回避しないためのヒントがたくさん。タイトルに拒否反応がでてしまうともったいないと思う。
読了日:1月21日 著者:久世浩司
6分間文章術――想いを伝える教科書6分間文章術――想いを伝える教科書感想
エンパシーライティングは全脳思考をベースにして文章の構成を組み立てていく方法。穴があると埋めたくなってしまうからルールにそって整えていくと文章ができる。実践者たちの声が集まっているので、やった人にはそれなりのOUTPUTができるということか・・・。目線を変えるクセがない場合には有効かもしれない。
読了日:1月20日 著者:中野巧
二重生活二重生活感想
図書館本。何かありそうでなかったりと、途中でドキドキしながら、最後はススーッと読了。小説だから安心して読めるんだろうなぁ
読了日:1月20日 著者:小池真理子
「脳にいいこと」だけをやりなさい!「脳にいいこと」だけをやりなさい!感想
図書館本。茂木さん訳だったので、脳科学の話かと思ったら、ポジティブ思考の良さを伝える自己啓発本でした。やっぱりそうだよなーと思いつつ読了。
読了日:1月18日 著者:マーシー・シャイモフ
PRESIDENT (プレジデント) 2015年 2/2号PRESIDENT (プレジデント) 2015年 2/2号感想
dマガジンにて 時間術のところを読もうとしたら、まるっとカットされていた・・・。そういうことですかとしょんぼりして読了
読了日:1月18日 著者:
データの見えざる手: ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則データの見えざる手: ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則感想
統計関連の本を固めよみするというテーマの中で、そうそうに読んでものすごくわくわくした一冊。 意思のチカラは有限だと別のところでも聞いていたのだが、こうして物理学からも提起があるとなるほどなとうならされる。 Cakesでの西内さんとの対談も面白かったです。 読み返したいのでKindleでも持ちます。
読了日:1月18日 著者:矢野和男
未来企業 レジリエンスの経営とリーダーシップ未来企業 レジリエンスの経営とリーダーシップ感想
自分が気になるキーワードがレジリエンスなんだときづいた一冊。 目線がまだ個人レベルなので、会社事例が続きだすと若干気おくれする自分に気づく。 もう少し目線を上げよう。
読了日:1月18日 著者:リンダ・グラットン
伝わっているか? (宣伝会議)伝わっているか? (宣伝会議)感想
日替わりセールで知人におすすめされて購入。 伝え方をコミュニケーション学として、体系化したいという想いがつたわる一冊。 とはいえ、中身はとても読みやすかったです!
読了日:1月15日 著者:小西利行
なんであの人ばっかり! どうせ自分なんて・・・ 「うらやましい」と思ったとき読む本 (あさ出版電子書籍)なんであの人ばっかり! どうせ自分なんて・・・ 「うらやましい」と思ったとき読む本 (あさ出版電子書籍)感想
オーナーライブラリで読了。自分に都合の良いところだけつまむとやけどしそうだけど、発想の転換にはなる。今の自分にOKを出してみるところから始める
読了日:1月9日 著者:心屋仁之助
統計学が最強の学問である統計学が最強の学問である感想
Febeで聞く:これ何度も聞いていくとあちこちで頭に残りそう。統計学という学問をあちこちで使う際の引っかかりどころとか勘所の違いが分かりやすい言葉で入ってくる。これくら言い切られると気持ち良い
読了日:1月7日 著者:西内啓

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