世の中には、大きく分けて3タイプの人がいるようです。
1 不幸・不運・不遇になって、他人から同情されたい人。
2 不幸・不運・不遇になって、それと闘い乗り越えたい人。
3 不幸・不運・不遇を受け入れ、原因である自分自身の内側にある本来のものではないものを癒し、本来の自己へと戻る機会とする人。
1番目のタイプの人は、愛とは外にあり、自分自身が不幸になることで得られると思い込んでいるのかもしれません。
2番目のタイプの人は、自分と他人、自分と世界、に分かれ対立していると考え、自分であるためには闘わなくてはならない、と考えているのかもしれません。
しかし、1番目も2番目もうまくは行かないでしょう。
そして、いずれは、3番目のタイプに移行することでしょう。
さて、あなたは、どのタイプでしょうか?
ここは、3番目のタイプの人のためにあります。