大魔神カノンのブログ -4ページ目

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【おたおめ23歳！】りくなっちのバースディその４

りくなっちの23歳の誕生日を祝して里久鳴祐果画像を超蔵出しでお届けしている本ブログ！

第４弾目となる今回は、【イベント篇】です！

本編のみならず、各種プロモーションに取り組んでくれたりくなっちの、2010年から2011年に亘る日々を大公開！

2010年１月28日、都内のホテルで開かれた角川書店新春感謝会より。新番組の魅力を「特報」（ http://www.youtube.com/watch?v=H_It2W9y_WU&feature=results_video&playnext=1&list=PL8BCB4E16E04D91A4 ）と共に、りくなっちや、眞島秀和さん自らが猛アピールする場でした。「カノンちゃん＆ブジンサマと一緒に写真を撮ろうコーナー」も盛況でした。

2010年１月29日に行われた打ち上げパーティにて。主役として、挨拶のトップバッターに立ったりくなっち。

2010年３月１日にテレビ東京試写室で行われた製作発表より。ニュースターの誕生を記者の方々が祝福してくれたひと時でした。

同日午後、りくなっちは、各編集部を回って、編集長や編集スタッフに、草の根で番組の魅力を伝導していくのでした(^-^)/

４月からのオンエアが目前に迫った３月24日の夜、東京は新橋のFS汐留に一般の方々を招いて行われた完成披露試写会。「大魔神と言えばこの人！」ということで、「ハマの大魔神」こと佐々木主浩投手がゲストで大登場！

2010年３月28日、有明の国際展示場で開かれた「東京国際アニメフェア」にりくなっち現る！ケロロや宣伝担当の西山Ｐと共に会場を練り歩き、オンエア開始をアニメファンに大告知したのであります(＾＾ゞ

秋葉原のＵＤＸビルなどで無料配布されている「東京アニメセンターニュース」の表紙を飾ることになったりくなっちは、その撮影のため、秋葉原のとある場所にやってきました。

その場所とは東京アニメセンター。りくなっちは、そこで定期的に開かれている「声優の日」というイベントの29回目のゲストとして会場に招かれたのでした。因みに、声優さん以外のキャストが「声優の日」にゲストとして出演するのは、かなり異例だったとか。そりゃそうだ(´∀｀)

当日は、「東京23区を７秒以内で言い切る」や「舌を３つに折りたたむ」など、りくなっちの得意技が次々に披露されました('-^*)/

2010年５月18日に発売された「週刊アスキー」2010年６月１日号の表紙も飾ったりくなっち。全国のコンビニやキオスクなどにずらっとりくなっちの顔が並ぶ一週間は嬉し恥ずかしな感じでした(^-^)b

深夜の番宣番組「Ａ×Ａ」で、『大魔神カノン』が大紹介された際の舞台裏スナップ！相内優香アナとの２ショット。

「Ａ×Ａ」収録後、角川本社にて各種取材などに対応したりくなっち。ブジンサマの等身大パネルを見つけて、「私も同じポーズやってみよっ！」と言って、カメラに納まったのが、この１枚。腰のくねりからして、明らかに同じポーズじゃないけど（＾＾；セクシーなのでＯＫ！

オールナイトイベントとして、東京、ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズで、全４回開かれることとなった「カノンの夕べ」。５月28日に開かれた、その記念すべき第１回目。りくなっちは、日付が変わる前に退席する予定が、「ファンの皆さんと一緒にスクリーンで『カノン』が観れる折角の機会なのに、帰ったらもったいない！」と、第９話まで熱く、イッキミすることに(^-^)/

新感覚の商品紹介番組、「らっきー☆れーさー」（ http://www.lucky-ch.com/racer/index.html ）に『大魔神カノン』チームとして出場することとなった、りくなっち、せりっち、さゆゆの女子３人組！６月15日、対戦場となる新東京サーキットへ向かう途中の海ほたるパーキングエリアで、まずはエネルギー補給！

レースを前に気合いを入れてチーム独自の魔神風ガッツポーズを取る予定が、ちょい息が合わなかったの図（＾＾；　りくなっちの右隣の黒いレーススーツを着ている人物が、番組の仕掛け人で、アニメ「涼宮ハルヒシリーズ」などで有名な伊藤敦Ｐ。

決戦前、意気上がる「カノンチーム」のカートの列！りくなっちは総合２位の戦績を納め、約120秒のアピールタイムを獲得！！

これまたテレビ東京、深夜の番宣番組「Ｅネ！」に大登場した『大魔神カノン』女子チームのりくなっち、奈央ちゃん、せりっちの３人組。弾けるトークで番組の見どころを大告知！

６月26日、海洋堂製の可動フィギュアの新ブランド、「特撮リボルテック」のイベントに招待され、番組のメイキングなどを語った大魔神カノンチーム。ブチンコなど、チビオンバケたちの原型を担当した造形作家・寒河江弘氏から、この日のために作り下ろされたカノンフィギュアがプレゼントされました！

前年に『大魔神カノン』の撮影で使われた角川大映スタジオ。そのスタジオのすぐ側では、毎年、調布市の花火大会が開かれ、スタジオの屋上は絶好のビューポイントになります。「大魔神」のニックネームを持つ、撮影所長に招待され、華麗な夏の思い出を作った、2010年７月24日の夜でした。

Vol.１の時点から、何でもアリアリ、深夜でイケイケとなっていた「カノンの夕べ」。特に鈴村監督の大暴走、大放談、大暴露は「カノ夕」の目玉となる中、人々の期待に応えて、Vol.２でも、ノーブレーキで突っ走る泥酔スズヤン！りくなっちも唖然！！

８月28日に幕張メッセで開かれた、ホビーの祭典「キャラホビ2010」に登場したりくなっちは、第９話の浴衣モードでファンサービス。東京国際アニメフェアでも一緒だったケロロとも再会して楽しそう(o^-')b

番組のエンディングテーマを歌ったLiaさんのインストアイベントに花束ガールとして駆けつけたりくなっち。登場前に舞台袖で「明日天気になぁれ」を聴いたりくなっちは、カノンの気持ちを想って涙ぐんだりしてました。

東映チャンネルのミニインタビュー番組「ピンスポ！」に出演したりくなっち。丁度、収録の数日後に22歳の誕生日を迎えるということで、スタッフの方々がケーキを用意してくれました。

インタビューを受けたキャストが、記念にサインを入れていく白い椅子にりくなっちも記名！

オーディオビジュアルの専門誌、「HiVi」。その2010年11月号で、『大魔神カノン』のブルーレイを大画面、大音響で堪能し、コメントを寄せたりくなっち。誌面では使われなかったカットをこちらで初公開！

最終回のオンエア後、10月８日に開かれた、３回目のオールナイト「カノンの夕べ最終回」。最大人数のゲストで超豪華に盛り上がりました。

年も明け、2011年の１月21日。まさかの「帰ってきたカノンの夕べ」は、BDBOX③の発売を記念して開かれました。『カノン』とファンをつなぐイベントの軸となった、この「カノ夕」に、初回でも一緒だったイケチヨこと長澤奈央ちゃんと登壇。この日も楽しい一夜を仕掛けてくれたのでした。

ということで、祝23歳記念フォトギャラリーは、もう少し続きます。また数日後に(^-^)/

■里久鳴祐果オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/rikunayuka/

■里久鳴祐果　ツイッター
http://twitter.com/rikunayuka

（高寺・浜田）

【特ニュー10月号】リョウマの激白

遅まきながらで恐縮ですが、「特撮ニュータイプ 10月号」が、９月１日（木）に発売されました！

またもボーダレスな告知で恐縮ですが、今号にも筆者がお世話になった方々と対談する、「高寺Ｐのお世話になります」が掲載されております(^^ゞ

今回は、『星獣戦隊ギンガマン』で、ギンガレッド・リョウマを演じた前原一輝くんと対談させてもらいました(^-^)b

彼が『海賊戦隊ゴーカイジャー』にゲスト出演すべく、ギンガの森から東京は練馬区にある東映東京撮影所に出張していた際、陣中見舞いを兼ねつつ２時間ほど、13年ぶりに思う、あれやこれやを語り合いました。

以前、このブログでもご紹介させて頂きましたが、リョウマの『ゴーカイジャー』出演に至る経緯や決意には、正に「炎の兄弟」らしい熱いエピソードがあったのです。

その辺りの細かな部分を誌面で確認して頂ければと思います。

ということで、「特撮ニュータイプ 10月号」は、付録に「ARカードダス」＆「バース名言ノート」も付いて特別定価1,500円（税込）で発売中です！

■特撮ニュータイプ
http://www.kadokawa.co.jp/mag/ntlive/

■ギンガレッド・リョウマ　前原一輝　ツイッターアカウント
http://twitter.com/gingared_ryoma

■前原くんのカノンブログ登場史
http://ameblo.jp/dm-kanon/entry-10942324675.html
http://ameblo.jp/dm-kanon/entry-10948906758.html

■特ニュー副編集長・黒瀬真也のツイッター
https://twitter.com/s_kurose

P．S．今月25日（日）には、『超力戦隊オーレンジャー』のオーレッド役・宍戸勝氏とオーピンク役・さとう珠緒さんが、『ゴーカイジャー』にゲスト出演されるそうです！

カーレンジャーやギンガマンに続いて、先日、現場を覗かせてもらいました。

今日の「なるほど！」で「いかにも」なジェットマン篇を観て、U.A.O.H.（国際空軍）の彼らの場合は、どんな風にゴーカイジャーと絡むのかが、とても楽しみになりました。「オーレンジャーらしい」登場の仕方に超期待！

■宍戸勝オフィシャルサイト
http://masarushishido.net/

■さとう珠緒オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/tamao-blog/

（高寺）

【おたおめ23歳！】りくなっちのバースディその３

前々回、前回に引き続いて、りくなっちの誕生記念フォトギャラリーの第３弾は、第12～26話の本編場面写真やメイキングで綴った【本編篇後半】です！

週末のひと時をりくなっちと共にお過ごし下さい(^-^)/

第10・11話の深大寺のロケ帰りに行われた、第12・13話の本読みにて。深大寺のお土産として買ったジャンボ麩菓子をバットに見立てて、フルスイ～ングッ！

若松役の渡部豪太さんとの本読みの様子。番組の中では若松の方がオンバケに関して詳しいということになっていましたが、番組の外では、カノンことりくなっちの方が、圧倒的に専門家だったのでした(^^ゞ

第14・15話の本読み＆衣装合わせにて。第１話からりくなっちを見守り続けている坂本太郎監督は、りくなっちと共にカノンという女の子を創り上げてきた関係。イタズラ好きのエロ爺という一面も確かに持っていますが（＾＾；それも含めて、素敵な方です。

カノンの中学時代の制服として没になったバージョン。

そして、よりローカルな感じのものをということで採用されたバージョンの制服。おばあちゃん役は、花原照子さん。

幸太郎と共に所属していた軽音研。その落書きノートの中に貼られた写真のうちの１枚として用意された小道具用のスナップ写真。

「青春ファンタジー」と銘打った『大魔神カノン』が目指した１つの形がこのエピソードにはありました。

劇中では、ようやく手を取り合うことができたカノンとサキに先立って、親友となっていたりくなっちとナツナッチ。

１つ山を越えると、また別の山が現れるカノンの人生。ファミレスで気になる少女を目にするカノン。

少女は、自分らしい音楽を奏でようとしていたのでした。少女・くららを演じた美山加恋ちゃんとの２ショット。

準備時間の合間に２人で鉄棒自慢大会が開かれていました。

優しさを湛えた、とてもいい表情のりくなっち(^-^)

ブチンコ１人にいい大人たちが大注目＆大仰天している、そのワケは！？最終回に向けて、ブジンサマの復活も気になる第18・19話での１コマ。

カノンとかなめ、人と繋がりたい、繋がれるという思いを持ちながらも、２人の間の溝は、なかなか埋めることができませんでした。カノンの真っ直ぐな眼差し。その汚れない力に、かえって距離を持とうとしてしまうかなめの気持ちも分からなくはありません。

「泣く」、「走る」、「歌う」。カノン役に課せられることになった３つの要素のうちの２つ、「泣く」と「走る」が合体した「泣き走り」に取り組み中！

この第18・19話の撮影時期は丁度、銀杏の葉が落ちる季節でした。

第20・21話の舞台は、にぎやかな老人養護施設。

そして物語は、父・ばろくの突然の再婚話！

驚いたり、頑張ったり、ジーンと来たり。この回は、カノンの心が優しさによって、より一段と強くなっていくというエピソードでした。

エピソードの“ピーク”は、文字通り、坂の“頂上”で撮影されました。準備運動と見せかけて、ピースを決めるりくなっちの表情には、まだまだ余裕が（＾＾；　しかし、この後、ワンシーンワンカットで撮られた坂道全力疾走シーンは、テストと本番を含め、計３セット行われることに･･･(@_@)

それでも、カノン役に課せられた３つの要素のうちの１つ、「走る」をしっかりとこなす、りくなっちなのでした。

劇中同様、坂の頂上で、りくなっちを讃える眞島さん。「今のに比べたら、全力坂なんて屁でもないね」と言ったとか、言わなかったとか（^^ゞ

第23・24話のセット撮影風景。山形出身のカノンが、父･ばろくと山形弁で会話する時のため、方言指導の先生は、りくなっちの側にいるのです。

劇中では、実現困難だった、０℃のイッキとシンヤとの３ショット。イッキ役の夛留見啓助くん（左）はドラムスを、シンヤ役の好美大君はベースをリアルに弾きこなす楽器の達人です。

タイヘイのバイクで山形に向かうシーンのメイキングショット。

劇中では、穏やかな表情を見せているカノンも…

実際には猛烈な寒さの中、チョチョギレ寸前で頑張ってたわけですね(*_*)

割烹着が似合う、昭和風味のカノンちゃん(^-^)b

残念ながらカットされた、ばろくやショウタとの会話のシーン。「山で採れた木の実なんかをたまに届けにきてくれる不思議な子」というのが、ばろくのショウタに対する認識でした。

第25話は、傷付いたブジンサマの心を何とか解きほぐそうと、ひたすらひたすらカノンが思いを打ち明けてみる、というエピソード。

それでも500年の眠りについていたブジンサマの決心は、意固地気味に固く･･･。

カノンは長旅の疲れもあって、オンバケの元祖を前にコンマケ、みたいな感じで、スリープモードに。

最終回となった、第26話は、カノンが、とにかく「いのりうた」を歌って･･･

歌って･･･

歌うのかと思いきや、

やはり、ここでもカノンは、必死に走って･･･

走って･･･

走ったわけですが、のみならず、

本当はピクリとも揺れてない橋の上で、転がるように揺れて･･･

揺れて･･･

揺れねばなりませんでした。微妙な心の動きを題材にして物語を紡いできた『大魔神カノン』にあって、その心の揺れを懸命に表現してきたりくなっちは、大ラスに来て、これほどまでに大きな揺れを全身を使って表現したのです！りくなっちの『カノン』へのひたむきな思いを感じさせられるメイキングだと思います。正に役者魂ここにあり、という感じでシビレました('-^*)/