倫理学や哲学を授業で受け取ります
なんと、その授業は個人の意見が大切なものとなります
急に個人の頭の中を必要とするなよ
今まで暗黙のルールで教育を押し付け、型にはまることを良しとしていたくせに
スポーツ倫理学
「スポーツマンシップの解釈」
という議題で進んでいく授業です
考えしいの僕や飯尾は楽しく受けてます
「競技スポーツとは勝利のみを追求したもの」
「学校教育で行われるものは生涯スポーツとされるもの」
皮肉たっぷりかよ
型に当てはめたと納得している上で意見を求めてんですから
「勝利の為には卑怯でいやらしい行動をすることは正当である」
「テニスは取りにくいところに打ち込む競技だろう?」
大爆笑でした
誰かが語る道徳や、親が語る贔屓が順位をつける「スポーツ」から見放されたんですから
しかし、芝居だけでなく私生活でもこの考えは大切だなと考える所存
例え攻め方は違えど勝利のみを求める
役者間ももちろん演出にも負けない
そういうスタンスを取っていきます
ムズイけど
あがくけど
まけねぇぞー
卑怯なことしてやろうろっと
池田でした