韓国ドラマ「パチンコ」視聴しました | 福山市韓国語教室「鄭寿香韓国語教室」~すひゃんの韓国語講座~

福山市韓国語教室「鄭寿香韓国語教室」~すひゃんの韓国語講座~

広島県福山市「鄭寿香韓国語教室」blogです^^
韓国語を簡単にわかりやすく!!
一緒に楽しくお勉強^^

 

鄭寿香韓国語教室鄭寿香です。

 

6月に入ったばかりというのに

何だか蒸し暑い日が続いております。

 

 

既に気温だけは真夏。

昔というか、子供の頃は

夏休みの気温が27~28度くらいだったのに。

30度あったら

「プールに

行くのは止めなさい」って

言われていた気がする…

 

地球温暖化が急速に進んで

いるんだなと

毎年、実感しております。

 

地球温暖化は지구온난화

 

 

 

先日、話題の小説「パチンコ」が

ドラマ化されたと聞いて

ずっと気になってましたが

やっと視聴出来ました~~

 

原作は在米韓国人の

イ・ミンジンさんの小説で

1910年から現代にいたるまで、

ある在日韓国人の家族を描いた

物語である。

 

 

韓国 釜山の影島というところで

下宿屋を営むヒロイン ソンジャの一家。

 

 

私の個人的な感想としては…

 

ドラマは、ソンジャの視点を軸に

過去と現在を行ったり来たりするのですが、

すぐに物語の中に引き込まれて

しまいました。

 

自分自身が在日韓国人3世であること。

 

祖父母が日本へ渡ってきたとき、

ドラマと同じシチュエーションだったのだろうか、

日本での生活は、右も左も

わからない中で日々

生活して行くことは

どれだけ大変なことであっただろうか…

 

ドラマを見ながら↑このような

気持ちでした…

 

 

私の実家も、ドラマと同じく

パチンコ屋を経営しておりました。

そこに至るまでの経緯も

見てきましたし…

自分自身とドラマ、

オーバーラップする部分が

たくさんあり、胸が熱くなりました。

 

 

韓国での舞台が釜山ということで

使われている韓国語は

8割は慶尚道の方言で、

祖父母の使っていた

なじみのある言葉でした。

 

日本にいながらも

韓国について理解し、

文化などについては勿論、

韓国語を話せるように、

それ以外も何不自由なく

教育を受けさせてくれた

祖父母、両親に感謝しなくては

いけないと思いました。

 

 

 

そして何より

在日韓国人という

自分のアイデンティティーを

改めて見つめなおすことが

出来たドラマでした。

 

 

 

8話で完結!?

まだまだ話が続くのでは??と

思っていたら

パート2の製作も決定したようです。

 

早く続きが見たいです。

 

 

 

 
その前に原作を読んでしまわねば。
 
久しぶりに重みのあるドラマを
見ました。
(普段は違った意味で
重いけどね滝汗
 
 
 
来週からは、今年度の
「ボランティアのための韓国語講座」が
市役所にて開講します。
 
昨年以上の内容にできるよう、
資料を作ってみました。
お楽しみに~~~
 
 
 
教室のお問い合わせは
↑こちらドコモダケ
 
 
 

↓↑こちらもクリックお願いします♪

にほんブログ村 外国語ブログ 韓国語教室・講師へ