パピーちゃんトリミングで実際にあったお話 | dogstyle

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神戸のディープな街、新開地で、トリミング、ホテル、国産の良質なご飯の販売をしています。
オープン10年目を迎えました

ワンチャン達が健康で過ごせるようにお手伝いします!

こんにちは!dog styleです🐶


今回は「パピーちゃんトリミングで実際にあったお話」です。





この前新規のシーズーの赤ちゃんが来てくれました✨





カウンセリングをしていくと、前のサロンさんでかなり嫌がっちゃったようで「病院でやってもらっては?」と言われてしまったそうです。





パピーちゃんなので嫌がるのは当たり前。
たった一回のトリミングで決めつけてしまうのは同じトリマーとして悲しい😭





出来る事は最善を尽くしてあげたい。







そう言う場合、カウンセリングで私達の考え方や今後の流れなどをしっかり飼い主さんとお話をさせてもらいます


飼い主さんはそういう事もあり、とっても不安そうで「できなくてもいいんです」と言っていました。






まずは、わんちゃんがトリミングに慣れることを最優先に一緒に考えていきましょうと伝えました




もちろん、トリミングに慣れてもらうという事は飼い主さんの協力と理解も必要です!!








実際にトリミングをしてみると、お顔の作業は確かに嫌がったりはしましたができない!と言うには程遠かったです。
むしろお利口さんでした。






お返しの際、カット中の動画を見ていただきました
これが見ていただいた動画です



※首を絞めているように見えますが、骨を優しく支えています




ご来店時はとても不安そうだった飼い主さんでしたが、この動画とトリミング時の様子も細かくお伝えさせてもらうと飼い主さんはかなり安心された様子でした。





こういう自分達が普段から大切にしている内容は動画を使って沢山の人に発信したい。
じゃないと見た目の可愛さだけでお店を選ぶ基準になってしまうから😭





私達の仕事は可愛くしてあげる事だけじゃない!
わんちゃん達の健康や、安全なトリミングができるように飼い主さんとしっかりお話をしていかないといけません。







トリミングサロン=可愛く綺麗にカットしてくれる場所。
と思っている人が多いですが、それだけではない!という事を知ってもらう為にこのお話をさせていただきました😌








店長🐶玲
副店長🐶かりん