実質5頭立てだし、わざわざ千葉まで行くことはないんだけど、一昨年の弥生賞を観に行かなくて後悔したんで今年はずいぶん前から決めていた。
結果、1強でしたね。
馬ナリで外外を廻ってきたダノンプレミアム。
有り余るスピードは、なかなかのもんです(過去3戦で十分知っていたけど、生で観ると、“おぉ~、スゲェ・・・”と)。
他はただの露払い役、皐月賞もほぼ決まりなんじゃないかなぁ・・・なレースでした。
もしかしたらキタノコマンドールが負かすかも・・・。
その露払い役になっちゃった面々。
ボクの希望はオブセッション。 のんびりしてるパドックだけどチャカチャカするよりいいかも。
ただ、レースは4コーナーを巧く回れず論外・・・、まだまだこれからの馬のようでした。
3戦3勝のワグネリアン。 パドックでは終始チャカチャカ・・・、カラダもややコンパクトだが最後の脚は見どころ十分、皐月賞でも馬券に絡む可能性高いがアタマまでは・・・。
ジャンダルム。 今後、“物差し”馬になるかな。 上ふたつには完敗だし、今年は他にも力のあるディープインパクト産駒がいるからこの後馬券内は厳しいんじゃないかな。
脚が速いっていいね、
快足馬好きだね~、見栄えもいいしスター誕生だ。
全部勝つとは思えないし、秋以降はマイル路線に行ってる可能性も高いけど、しばらく楽しませてくれそうだ。
強い先行馬がいるとレースがしまるので古馬中距離戦線もいい内容になる気がする。
しか~し、一日馬券が当たらず、写真の方もイマイチなモノばかり(ただただ下手なだけ・・・)でかなり凹んで帰ってくるハメになったのは残念極まりなかった。 ま、今に始まったことではないので、これを書き終えたところで終了、なんだけどね(笑)。
次は本番、皐月賞の予定。 ダノンプレミアムがアタマひとつ抜けた感はあるが好レースを期待したい。 ではでは、俊介。