こんにちは
姶良市のピアノ教室です
発表会曲を選曲して1ヶ月経過。
中高生のお姉さま方は夏休み前に選曲したので、ここでの話は小学生組さん。
教室の生徒さん達。
大多数が指示したミッションを1週間で、ヨタヨタではあるけれどクリアしてきます。
お利口さん！
褒められるので、気分最高
次のミッションもなんとかクリア！
もともとピアノに対して情熱のかけ方が一人ひとり違いますから、ミッションクリアの質がさまざまですが...絶対なんとかしてみせるぞと私が鼻息荒くなりつつあります
1ヶ月たち
弾けるとこだけやたら速く弾く生徒さん
それはないよねとさんざん言っている
よかったのは
スタートダッシュ最初の2週間だけで
あとはレッスン前に慌てて触ってくるのが分かる生徒さん
サクッと弾けないもどかしさ、よく分かるのだけど
毎週、確実に正しくよくなっているコツコツタイプの生徒さん
表現は幅広いのよアピールを欠かさない
自然に主音に落ち着く感じや、うまく言葉で説明できない部分をサラっと弾いちゃう生徒さん
こういうタイプの子は必ず落とし穴ありと気をつけます
初のバロック曲に思考回路ぐっちゃぐちゃになっている生徒さん...
でもね、発表会後の変化っぷりを期待しているのです
練習不足を突っ込まれて特別ミッションを受け取った生徒さん
成果があらわれていて本人は嬉しそう！
一人ひとりに向き合うことは苦労も多いけど
生徒さん達の将来につながる道を一緒に歩んでいる時間、レッスンは本当に楽しい！
楽しいなんて言ってますが、本当は本番に照準を合わせることが出来るか実はドキドキしてるんですよ
おおらかっぷりを発揮しているけど意外とそうでもない
全員が今持っている力を出し切ってほしい！
年長さんも大学生も