終演!! | 高木愛美加の「なんでもない日」

高木愛美加の「なんでもない日」

声優修行中のぶーちゃんです(笑)
地元と柔道をこよなく愛する戦闘系です(*´∇`*)

もちろん声優に興味ある方も大歓迎!!
仲良くしてくださいね~

みなさんこんばんは

高木愛美加でございます*(^o^)/*

昨日、劇団風斜「センチメンタル・アマレット・ポジティブ」は無事に千秋楽を迎えました!!

まずは御来場頂いた皆様、応援メッセージを下さった皆様に心より感謝致します。

本当にありがとうございました!!


さてさて、舞台の内容を少し。

今回の役は華の女子中学生。
女子3人組でわちゃわちゃと恋のお話をしていく訳です。

イチ子はレズで、二子は年上彼氏と不倫中。
サン子はプータローの彼氏がいて……。

そこにやってきたのはイチ子に恋する純粋少年・シロー。

ほんとに中学生かよと疑いたくなるような内容ですね(笑)


私は二子ちゃんを演じさせて頂きました。

いや、ホントに楽しかった。

最終的に女の子3人は自殺という道を選ぶわけですが、ここに本当に「ポジティブ」が詰まっているなと感じるわけで。

ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃした現実から開放されたような、清々しいまでの諦めがなんとも心地よくて。

あまり悲壮感のある自殺ではなかった。

と、勝手に思っています(笑)


この役やるにあたってほんと、色々考えたわぁ。

どういう心理なんだろうとか、何が一番の原因なんだろうとか。

でも、たぶん原因なんかないんだよね。

「これがしんどい」っていうのが明確なら、人は戦えると思うんです。


一つの要因で色んなことが壊れてきて、崩れてきて。

結局そのどれが一番辛いかが分からなくなってきて。


それの果てがこの選択なんだよなと。


二子ちゃんについては、色々考えて色々作りこんだのでまた別で書きます(笑)


今回のブログでは、

本問に皆様ありがとう!

この気持ちだけお伝えして

また次回( *´艸`)♡