2022年の日本美容皮膚科学会で発表した
REVISIONSkincareを使用したトレチノイン療法
もともとはハイドロキノンにアレルギーがある私自身が
トレチノインを使用する際にREVISIONを使用したら
良い結果が出たというところから
症例を重ねてきました。
研究ベースで化粧品を作り
肌のPHを一定にしながら
ペプチドを上手く配合しDEJに働きかけ
滑らかなつやのある肌に導いてくれる化粧品です。
そこにトレチノインを組み合わせると
赤みはやや出ますが、皮むけも少なくて
トレチノインを使用後も同じ化粧品でメンテナンスが出来るという無駄のない化粧品の使い方が出来るという
私自身の肌にはぴったりな治療でした。
昨年度から名前をどのように付けるかを悩んでいました。
リビジョントレチノイン療法など色々考えていましたが
本社のリビジョンからストップがかかっており、
発表が出来ない状態でした。
やっとネーミングされたのが
REVISION XT
× トレチノインですね
やっとネーミングも決まったので
もうすぐヤナガワクリニックのインスタでも色々症例出します。
昨年の美容皮膚科学会
↓
REVISIONのマリアさんと野本真由美先生
この時にBoostingserumの話がありました。
これからの季節、リビジョンXT療法はシミ治療のひとつとしての選択が出来ると思います。
色々とREVISIONさんとお話ししていて
ただ、まずは私の講義を今年に聴いてくださった施設さんからのスタートになります。
来年に症例検討会も考えているので
聴いてくださって実践している施設さん、よろしくお願いいたします。
SNSも11月から参加してくださった施設さんはOKになります。
症例等もアップしていくので
ご覧ください。
続きます。