☆重要項目☆ダウンストロークでの脱力
こんにちは☆いつもご覧頂きありがとうございます☆
脱力してスティックを持つ、振る、叩くとこれまで解説してきましたがいかがでしょう?身に付いて来ましたでしょうか?
今回はダウンストロークにスポットを当ててみます。
ダウンストロークとは、アクセントストロークの一種で、スティックをハイポジションからスタートし、叩き終わったらローポジションでおさめる、という打ち方です。アクセントストロークなので大きな音か出る様にシャープに振りましょう。
で、ショット後のローポジョンを取るときに、皆さんはどうやってスティックをおさめていますか?
決して "ギュッ"と握って無理に止めないようにして下さい。ココがとても重要なポイントです☆☆☆
え??握らずにローポジションで止まる??そんな事出来るの?? て思った方☆出来るんです。力を使わずに。
・・と言う事で次回詳しく解説して行きたいと思います☆☆☆チャンネルはそのままでwお待ち下さい。
ドラムスクール演奏会
こんにちは☆いつもご覧いただいきありがとうございます☆
11/6日曜日に私の主宰するドラムスクールDrums-Technique.comの演奏会を開催しました。
生徒の皆さん音源演奏、生バンド演奏、そして最後のセッションバトルとアツくカッコヨくシバきあげてwくれました!
各々普段はあまり顔を合わせる事も無いのですが、やはり同じ志を持つ者の意気投合の仕方は早いですね☆終盤にはすっかり打解け、笑顔で終了となりました♪
またこれからもドラムを、音楽を楽しんでいただける様に精進して参りたいと思います。
演奏サポートをしていただいた方々 生徒の皆さん 臼井講師 心より感謝御礼申し上げます。ありがとうございました☆
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超上級ダブルストローク〜16分音符と5連符の連結〜
こんにちはいつもご覧いただきありがとうございます☆
一瞬で終わってしまいましたがwwゆっくりから行えば、だんだん拍の切れ目がわかってくると思います。焦らずにテンポを徐々にあげていってみて下さい。
今日は当スクールでのレッスンで行っているエクササイズを少し紹介致します。
ダブルストロークなのですが、16分音符と5連符を一拍すつ繋げて、しかもダブルストロークRRLLは崩さずに叩くというww結構難しい練習方です。
そしてパッドでの演奏動画です
一瞬で終わってしまいましたがwwゆっくりから行えば、だんだん拍の切れ目がわかってくると思います。焦らずにテンポを徐々にあげていってみて下さい。
あ、こんな難しいエクササイズばっかりはやっていません、初心者の方にはわかりやすくがモットーのドラムスクールです 笑。
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フィンガーストローク動画〜指でバウンドを連続させる
こんにちは皆様☆いつもごらんいただきありがとうございます☆
打面に打ちつけた反動を指で拾い、ストロークを続けています。
嬉しい事に皆様の反応も上々で、動画でストロークを見たいというご要望もいただいております。
ですので、細かい説明はあまりせずにww
フィンガーコントロールの動画をご覧いただきたいと思います。(雑いですかね?w)
打面に打ちつけた反動を指で拾い、ストロークを続けています。
ポイントとはやはりスティックを締めつけない事ですね。
後は親指を支点にして、そこからスティックがズレていかない所にも注目して下さい。
また、しっかり高くバウンドさせるには、各指を大きく開きスティックのバウンドを妨げない事が大事です。
バスケットボールでドリブルを思い出して下さい。ボールのバウンドを軽く手でサポートするだけで、ボールが跳ね続けますよね?あのイメージです。
これができると高速シングルストロークできたりしっかり粒の揃ったダブルストロークができたりと、有難い事ばかりが起こりますのでww
この機会に是非チャレンジ、マスターして下さい☆
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手首を痛める原因 〜握りしめて叩く〜
皆さんこんにちは☆いつもご覧いただいてありがとうございます☆
さて、マッチドグリップの手元のフォームについて何回か書いてきましたが、うまくイメージはできましたでしょうか?
過去に、腱鞘炎になったりして辛いのでドラムのフォームを改造したいという方が、当スクールに来られたことがありました。で、フォームチェックすると、やはりスティックを握りしめて叩いておられたのです。これでは叩いた衝撃がもろに手にかかり手を痛める要因になります。
この動画のように、一度スティックを持たずにグーを握りしめて手首を動かしてみて下さい、手首の付近の筋が引っ張られて動かしにくいはずです。
そして次は握りしめていないリラックスした形で同じように手首を動かしてみて下さい。
いかがですか?断然こちらの方がスムーズに手首が動くと思います。
やってみるとどっちが楽か一目瞭然なのですが、いざドラムを叩きだすと、そこまで気が回らないのが事実のようです。 。
リラックスグリップで叩いている方が(どっちがかはおわかりですよね?笑)スティック自体もオープンで自然なサウンドが出るのでドラムの音色もクリアになります☆握力の目安は“玉子を持つぐらい“でしたね。
ここはとても大切な項目ですので読み返したりして再確認してみて下さい。
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