Drums-Technique.com "ドラムス クール ダイアリー" -4ページ目

スティックのバランスポイント


こんにちは☆いつもブログご覧いただきありがとうございます。


7月に入ったばかりなのに暑い熱い大阪です。 8月には60℃位なるんでしょうねぇあせる




  今回はスティックのバランスポイントを探してみましょう☆



図の様に、レギュラーグリップの構えで手から落ちずに乗っている所が、スティックの重心の中間ポイントです。









 ここより3~4cm程グリップエンド側を持ち、叩くとスティック自身ががよく跳ねて、リバウンドを有効に使用したストロークがしやすくなります。


もっとグリップエンドよりを持つと、パワフルなストロークをしやすくなります(その分バウンドはしにくい)



ちなみに私はジルジャンのデニスチェンバースモデルを使用しています☆



 しかし スティックを握りしめてむかっいては、せっかくのリバウンドが活かせませんねあせる



  ではこれから リラックスしてスティックを持つ方法を少しずつ解説してゆきます☆


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どんなスティックの持ち方を推奨するのか

こんにちは☆いつもブログご覧いただきありがとうございます。


これから短編でワンポイント的に書いて行きますので(長文で続かせる自信無しw)

宜しくお願い致します。

この講座でどんなスティックの持ち方を推奨するかと申しますと~



☆力を抜いて、スティックを持っている手自体も柔らかく構える
☆スティックを握りシメない
☆親指支点のグリップシステム(その他もあり)
☆打面に当たったリバウンドを利用し連打する
☆スティック自身のナチュラルなサウンドを引き出す



今までどうしても力んでしまって上手く叩けなかった、イマイチ自分自身の奏法に自信が持てない。

な、方々にお薦めだと思います。


あ、前ふり長すぎですね汗


では次回 スティックの重心の探し方から ちょっとずつw 進めてまいります




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スティックの持ち方 グリップ講座スタートします☆

こんにちは皆様
大阪のドラムスクール Drums-Technique.com のマツシンです☆

 今回から少しずつですが、スティックの持ち方グリップの講座をスタートしたいと思います。

 どうも演奏にチカラが入ってうまくいかない、などお悩みの方のお役にも立てるかなとも考えています。
 またモーラー奏法など、身体をうまく使って演奏する時にも、リラックスしたグリップシステムが必要です。  

様々なドラマーがおり、いろんなスティックの持ち方がありますので、このグリップシステムは絶対的なものではありませんが、現時点でそういった事にお悩みの方は是非読み進めてみて下さい。
きっと何か掴んでいただけると思っております。

 次回から出来るだけわかりやすく解説してゆきたいと思い
ますが疑問ご質問等でてきたらコメントをお願い致します。

と、まずはご挨拶だけですが笑
 次回からよろしくお願いいたします☆


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プッシュ プル 奏法 マッチドグリップ レギュラーグリップ

いつも鑑賞ありがとうございます☆


バディーリッチやジョジョメイヤーで有名な片手連打の裏技☆

プッシュプル奏法を レギュラー マッチドの両方のグリップの動画をアップしてみました

よろしくお願いいたします☆


この様なテクニック、その他リラックスしたスティックの持ち方、奏法もレッスンしております




これからも当ドラムスクール Drums-Technique.comを宜しくお願いいたします☆

プッシュ プル 奏法 サンバ    

こんにちはいつも閲覧ありがとうございます☆

右手のプッシュプル奏法をサンバに応用してみました☆

どうぞよろしくお願いいたします