和癒師えんです。
毎年、酷暑更新してる気がする昨今の夏。
それが、
本当に気温が上がっているせいなのか、
普通に山歩きするだけじゃなく草刈とか美化活動とか活動の負荷が上がっているせいなのか、
マダニに噛まれるのをおそれてアンダーのパッチをメッシュではない生地モノに変えたせいなのか、
わからないけど、
汗は半端ない。
夏に愛用していたサマーウールのひとたちがひとり、またひとりとお役目を全うしていき、、、
気軽に手にできるのは1枚のデニム着物。
これを洗っては翌日着るなんていうヘビロテな日が続いていました。
作業と着るたびのお洗濯で着物の傷みは半端なく、いつまでもつのか、、、?の不安でいっぱいでGoogle先生に泣きついたところ、
見つけた「デニム着物」!
作業用着物として新調しました(*^^*)!!
草刈にも惜しげなく着れる、
色違いをポチるかどうしようかただいま絶賛迷い中(*^^*)
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いっぽう、
バケーション的な山行では積極的に浴衣を選ぶことに。
もめん着物より生地が薄く涼しい、、、(*ノωノ)
が、しかし、荷物を軽くして歩けるときにのみ限定です。
普通の重量だと、生地や袖付け部分の傷みが激しく長持ちできないから。。
足元は今年新たな一歩を踏み出しましたよ。
「地下足袋しか履かん」のこだわりを手放し、
絶賛登山靴歩き練習中。
浴衣の軽さと登山靴の重さとどうなん?って思うけど、
慣れればよし、慣れれば、、、♪
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8月の登山講座のテーマは「熱中症対策」だったから、
荷物も軽くして着るものも軽くして「遊びに来たん?」ないでたち。
でも足元は登山靴。
おかげで、干潟もがしがし歩けて、登山靴のメリットを実感しました。
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献水の滝物語の活動の、
8月6日に向けての「平和湾岸献水ウォーク」では、
灼熱の正午出発、飲み物冷たいものをたっぷり準備して荷物は重め。
でも、
歩く主旨が「祈りのバトン」だったから、
「白いひと」になっちゃおうとしじら織の浴衣をチョイス。
写真で見るとちょっと涼しそうな雰囲気?
本当は絞れるほどの滝汗でした(^^;
白い浴衣に、
晒しで巻いたお札をザックに載っけて、なんだかいい気分(*^^*)
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着てるもののあそび感に負けないように頑張ろう♪
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最近のMサイズ、フリーサイズは、
少し前のLサイズくらいゆとりがあって、
着丈が、身長162〜3㎝の私にもジャストか少し長いくらいで、
お山着物用にするには少し裾上げしたほうが着付けが楽ちん。
時間があるときに、
そういったちょっとしたひと手間かけて日常を楽にしよう。
なんて、
夏の衣生活の備忘録でした(*^^*)
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この夏の嬉しい想い出!
猛暑まっただ中の8月1日に着物でお山デビューのFさん!
弥山山頂で合流できてご一緒に記念のパシャリ♪
いろんな季節に、いろんなお着物でお山ご一緒できますように(*^^*)
きものが愉しさ、嬉しさのご縁繋いでくれてます♥