令和3年の和癒life。 | 和癒(わゆ)サロン En’(えん)

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あなたの身体の“癒快(ゆかい)”をお手伝する,広島市安佐南区大町の和癒(わゆ)サロンEn’(えん)です。
☆☆☆ 日常生活に寄り添い,
    身体の使い方の癖をひも解き,
    動きやすい身体づくりと心地良いライフスタイルをサポートします☆☆☆

和癒師えんです。

 

令和3年。

コロナ禍を受けとめ、、

自然のなかで心身を解放し、

リフレッシュする機会を創り、

当たり前にそこにあることを続けることに注力する一年でした。

 

いっぽう、

息子や母のことは、

リアルタイムに書くことができなかった一年でもありました。

 

そんないちねんを辿っていきます。

 

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滝の活動は丸5年を迎え、6年目へ。

私自身の滝入りの回数は200回を越えました。
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*虹の滝入り。

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*12月雪のなかでの滝入り納め。

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*大好きなこの場所。

 

献水の滝物語(原爆献水の滝の観音)Facebookページ

 

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山に関わる日数も今年は100日を越えました。
 

美化活動や草刈整備、安全登山推進講座などにも参加でき、

行楽としての場所から、

活動する場所へと広がっています。

 

また、

連れて行ってもらうだけの山歩きから、

少しずつ、連れていく側の意識を育む年となりました。

 

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おじいちゃん小学生孫ちゃんの山行に取材班としてサポート同行しました。

広島湾岸トレイル293.8㎞の全踏破に向けて、

令和2年11月からスタートしたG&G+Bの山行は12月28日時点で32回を数え、

残すところあと2回となりました。

G&G+B HWT版ロングトレイル

 

もともと運動や外遊びが得意ではなくても、

山歩きはできること、

自然体験を通じて得るものは心身におおきな自信をあたえてくれることを、

目の当たりにしました。

 

ひとつのチャレンジがゴールを迎え、

また新しいチャレンジが生まれています(*^^*)

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こどもたちや、

「これから山や自然を体験してみたい」というかたのサポートが、

安全にできるよう、

スキルアップしていきたいと強く心に刻んでいます。

 

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いつかきっとと漠然と目指してきたこと。

滝と山の活動が交わり始めました。

 

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*11月、交流会山行。

11/23(火)紅葉の滝から滝行の滝へHWTを歩く&交流会♪@三滝寺〜宗箇山〜高峠山〜滝の観音

 

施術や運動指導、

これまでのひととの関わりが今の活動と交わり始め、

 

公私の境界が解け、

自分のなかのいろんなことの「特別感」が「日常感」に落としこまれてきた一年でした。

 

自然のなかでの和癒lifeが、

日常となり、

自分のフィールドとなっていく実感。

 

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息子が社会人になりました。

 

令和3年の年明け、「冷え込みが厳しい下宿で国家試験の勉強大丈夫?」と問うたら

何年かぶり、ひとり暮らしの息子が日中実家に帰ってきて、ご飯作るのが楽しかった冬(*^^*)

 

医療従事者としてリハビリに携わる仕事に就き、

 

また、

ミッションの車を購入し、

 

親子のなかで育んできたこと、

一緒に楽しんできた時間が、

息子のなかに引き継がれていくことの喜びも味合わせてもらっています。

 

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*3月熊本で金峰山へドライブ。

長崎を望む。

この時の山道ドライブが楽しくて「車が欲しい」に火がついた息子。

 

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*3月宮島山歩き。

 

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*12月倉橋火山。

 

独立した息子と、一緒に楽しむことのできる時間は幸せです(*^^*)

仲間が居るからこその時間に感謝します。

 

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コロナ禍のなかで、

見送ることができなかった友人との、

偶然という必然のご縁が繋いでくれた再会。

 

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*「会いに行けなくてごめんなさい」

そんな気持ちを迎えてくれたのは「感謝」。彼女の慈愛に溢れる笑顔が目に浮かびました。

 

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*繋いでくれたご縁。

 

*****

 

ともに偲ぶことのできる時間が生まれ、

悔やむ気持ちを赦し癒す機会をいただき、

また、

新しい時間が生まれています。

 

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なかなか会えなかった母にも、

春と師走と、

会うことができました。

 

いつも、

密に連絡をくださり、

難しい状況のなかを取り計らってくださる方々のおかげです。

 

「会えて嬉しいね」

「いつも思っているよ、安心してね」

 

いつもと同じ言葉のやり取り。

それができることの安堵感。

 

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*父に逢える場所。

 

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*阿蘇。

帰るたびに訪れたい場所。

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*行ってみたかった鍋ケ滝。

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*高千穂

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*天岩戸

 

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子どもの頃から好きだった自然のなかにある感覚。
記憶をたどってその場所の記憶を思い出すことができなくても、
 

改めてそのなかに身を置いてみると、

ただただしっくりと馴染んでほっとする。

 

大切な場所を受け継いでいきたい。

 

自分自身が、

そんな懐かしくほっとする場所でありたい。

 

 

 

 

自分のなかの自然。

自分の外にある自然。

 

自分のなかにある和の感覚。

身に纏う和の暮らし。

 

日常になってきた今、

改めて見つめていきたいと思います。