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和癒(わゆ)サロン En’(えん)

あなたの身体の“癒快(ゆかい)”をお手伝する,広島市安佐南区大町の和癒(わゆ)サロンEn’(えん)です。
☆☆☆ 日常生活に寄り添い,
    身体の使い方の癖をひも解き,
    動きやすい身体づくりと心地良いライフスタイルをサポートします☆☆☆

和癒師えんです。

 

令和6年は、”ちりつもexerciseでスキルアップ”を志しています。

そのひとつ、地図読み。

 

地図に色を付け始めて、

確かに地形が前よりイメージできるようになってきた気がします。

 

そうすると、

道と道の繋がりが気になり始めて…。

 

これまでは、コースを辿って歩ければ良いと思っていたけど、

(それもまだ万全ではないけれど💦)

いざという時のエスケープルートや、

車をデポするときのルートと山道との関係とかが気になり始めました。

 

そうなると、これだけでは足りなくて…

こうなる💦

車を走らせるときはGoogle Mapsに連れてってもらうんだけど、

全体図を理解するのにはスマホやPCの画面に表示される要素だけでは足りなくて、

2万5000分の1の地図を並べてみてようやっと辿ることができる。

 

そうしながら、ふと思う。

 

山でも車道でも、

”移動しながらスマホの画面で現在地を確認する”癖がついていて、

確認しては安心しているけど、

スマホが使えなかったら現在地ちゃんと確認できるの?と不安になる。

 

道路では、

さまざまな標識や地名、主要な道路の交差地点などを確認すれば十分対応できるかもだけど、

山道では…?

 

スマホを見ずに地図を辿っていく癖をつけないと、

スマホなしで現在地を実感することは難しい、、、。

 

わかっていても、

ついついスマホで正解を確認してしまうのが常。

 

で、

”スマホで確認しない癖をつけるチャレンジ”を

まずは道路で実践することに。

 

昔は車に積んでいた道路地図。

改めてポチってみた。

 

方向音痴で常に現在地が不安な私。

”今いるこの場所”に自信が持てるようになるためには、

日常の経験の積み重ねが必須。

 

地図を辿りながら全体のイメージを繋げる努力を続ければ、

そのうち、

東西南北の感覚が身体に沁み込んでくるでしょう(期待)。

 

地図を辿ることでひぃひぃ言っている私には、

地図を作ったひとの頭のなかを想像することすらできない。

 

で、

いろはのいから学ぶための、

コソ勉のしおりをメモっておくことに(≧▽≦)

キッズ|国土地理院

 

”できるときにちょっとずつ”で、

体得するための体験量を”ちりつも”していこう。

 

そんな宣言を、

忘れてはまた宣言し、

ちょっとずつ重ねて行く”ちりつもdiary”。

 

今日のテーマは”地図読み”でした!

 

 

和癒師えんです。


歩く山旅、ロングトレイル。

わざわざ遠くに行かなくても地元広島には約300km、どんどん網の目を広げて拡大成長中な「広島湾岸トレイル」があって、日々さまざま楽しませてもらってます。

広島湾岸トレイル



きもので地下足袋で歩ける、標高1000mアンダー。北部が雪深くなる冬は瀬戸内海沿岸を謳歌します。

この日は仲間と天応発瀬戸コースへ。

クライマーが集う烏帽子岩山。私たちは勾配は鬼だけど危なげなく登れる湾岸コースを使います。

広島湾岸トレイル 瀬戸コースno19 天応~上山~烏帽子岩山~大庭山~市原山~大迫山~神山峠


冬晴れでお天気最高\(^o^)/

この日はあえての登山靴。


このコースには時にぬかるむ湿地帯があります。

念のためみんなレジ袋持参で臨んだけど、使うことなく通過できました(*^^*)


広島湾岸トレイルは市民団体で開発維持するトレイルで、

草刈隊と美化班が巡視・整備を行っています。


この鳴滝エリアは美化班が定期的に整備を行い、山道に水が溜まってないかなど確認。

水の通り道を塞ぐ落ち葉や土砂などを取り除いて、自然の循環をサポートします。

木道はわらわらしてたけど、道は大丈夫(*^^*)


自然道から舗装路に繋がる渡渉箇所。

コンクリート橋が流されたあとは倒木が活躍。

バランスを保って、足場を確かめて、どきどきアドベンチャー。


前に来た時より、木が増えたような?


自分たちが歩かせてもらう道、道は歩けば歩くほど踏み固められて強い道になり、

歩くついでに草を刈ったり落枝や倒木を避けたり整えたり、こまめにメンテすれば、歩きやすい状態がキープできる。


身体と一緒♪



仲間と最高の体験を味合わせてくれる地元の豊かな自然に感謝!


山旅を楽しんでみたい、山道のケアに関わってみたい方、ぜひご一緒に!

広島愛にまみれましょー\(//∇//)\

和癒師えんです。

 

火曜日から日曜日まで、

なかいちにちお休みの5日お山な過密スケジュール。

 

いつも通りに動く平日の傍ら、

 

お山は、

普段のお山にいろんな要素が加味されて、

アテンドしたり、

アレンジしたり、

いろんな状況を想定して対応できるように準備したりで、

普段使わない諸々を使っていつになく「気負って」「頑張った」一週間。

 

荷物を重めに設定した最終2日間は予想外のロープ登りありで

終わって日曜日の夕方は、めったになく肩痛い頭痛い。。

 

お風呂であったまって

お水で冷やして

もっかいあったまって、

即席リセット。

 

王将戦の第2戦の吉報に喜び、

大河ドラマを見て22時には就寝、爆睡。

 

爽快に目覚めた月曜日は、


しっかり「起肢快整」してスタート。

の、その前に、ボーっとタイム。

 

*****

 

日曜日の講座の資料準備で、

いつぶり手に取ったかわからないお宝色鉛筆が登場しました。

 

 

買ったきり使ってない色もたくさん。

手放そうかなと思ったことも1度や2度じゃないけど、

場所をとるわけでもないしと引き出しに入れたまま何年?

 

しばらくは活躍しそう(*^^*)

 

等高線50mごとに色を付けるだけだけど、

線をなぞるだけじゃ物足りなくてついつい塗っちゃう。

薄い色バージョンと濃い色バージョン。

似島がいつもと違って見えます。

 

こどもの頃から鉛筆削りが好きで、

どこまでちっちゃくできるか試したくてどんどん削って、

ちっちゃくするために鉛筆折ったことを、

担任の先生が涙ながらに叱ってくれたことがあったと、

記憶が蘇る。

戦争を経験した先生、

ものを平気で無駄にしてることを全身全霊で諫めてくれた。

 

*****

 

塗って夢中になって、

削って無心になって、

 

無心になると、

普段心の押し入れの奥にしまっているものが「ぴょん」と出てきて面白い。

 

カッター使って削りながら、

刃を折って使うカッター、これも当時は「新しい使い捨て文化」のひとつだったよなぁ、と、

小刀が欲しくなる。

 

削り過ぎないよう先は少し丸いまんまで収めて鉛筆削りはおしまい。


*****

 

PCでは、

羽生さんと藤井さんが延々と感想戦してる。

 

言葉を零しながらの感想戦は、

対局とも、

ひとりでの研究とも、

また違うんだろうなぁと、

 

零れる言葉の端々に、

2日間の対局を終えてなお、

無心にその時間に没頭している様子が嬉しくて仕方ない。

 

何度も駒が進み、

何度も戻してまた進み、

 

ぱちんぱちんと駒の音。

 

「あー」

「あー」

「そうですよねー」

 

聞いてるだけで癒されて頭と気持が緩んでいい感じ。

 

そろそろこっちも緩めてほしいと、身体が催促してきた感じ。

いつの間にか頭痛は霧散。

寒波の前に、使った筋肉をしっかり動かしてほぐして整えます。