問合せの際は、それぞれのブログ記事、譲渡条件を必ずお読み頂いた上で『保護っ子へのお申込用』フォームよりご連絡お願い致します。
ここ2日間食べまくり、数ヶ月かけて落とした体重元どおり…
また0からスタートします…😭
2ヶ月?前に書いた『ショッキングな出来事』について。
さくら。
保護して約1ヶ月後。
私が仕事から帰ってトイレの片付けをしようとさくらのケージを覗いたら、片隅に黒いかたまり。
ウンチかな…と思ったけど、なんか違和感感じて手袋して掴んでみたら。
赤ちゃんでした。
小さい、小さい、赤ちゃん。
どす黒くなって、息はしていない。
庭の木の下に埋めて戻ったら2匹目が産まれている最中で。
でも、この子も亡くなりました。
兄弟同じところに埋めてあげて。
その後、3匹目を産みました。
その子も同じところに埋めました。
夜間病院に走ってエコー撮ってもらって、もうお腹には入っていない事を確認して、家に戻りました。
さくらが育児放棄をした訳ではないです。
一生懸命舐めてた。
私が取り上げたら心配そうにソワソワしながら鳴いてた。
でも、産まれた子は未熟児で…
やっと肋骨ができたばかりで、まだ目も耳も出来ていない未熟児で。
まだ出てきてはいけなかった。
産まれた時点でダメだったんだろうと思います。
『産まれてもっと早く処置が出来ていたら、生きれましたか?』と先生に聞きましたが、『無理でしょう』と言われました。
思うことはたくさんある。
もっと早く相談してくれていたら。
もっと早く手放してくれていたら。
適正な環境で飼育されていれば、こんな事にはならなかった。
もし妊娠していても、栄養状態が良ければ元気に産まれてくれたかもしれない。
悔しい。
ガリガリだったさくらとひばり。
今までも同じ事が繰り返されていたのであれば…
さくらのお腹をみても、育児を繰り返していたようには思えない。
産まれた子は…
死産だった?
他の5匹が飢えていたのであれば…?
さくらが無事だっただけでも良かった。
私も甘かった。
多島飼育で避妊去勢の確認がとれていない場合は、妊娠の可能性も頭に入れてヘルスチェックをしなければいけなかった。
それを怠った。
さくらを危険にさらしたのは私も同じだ。
だからこそ。
この子達を幸せにしてくださるご家族に、私が繋がなくてはいけない。
つなちゃん、飼主募集中!
つなぎの募集記事はこちら★
問合せの際は、それぞれのブログ記事、譲渡条件を必ずお読み頂いた上で『保護っ子へのお申込用』フォームよりご連絡お願い致します。