おととい少しぶりに行ってましたが、釣ることは叶わず…
一ヶ所、今年はまだあまりサカナがいない感じだった場所で90クラスが丸見え
挑んでみたものの、アプローチがイマイチで食わせ切れず…
バリバリやる気満々だったけどね…
このところ試してるスイムベイトで1バイト?
フォールで食わすので、食っても吐かれるのが速い気がする…
どやって掛けるか…
あとは、この前釣れた所の近くで80あるなしの1チェイスのみ
コイツはヤツのツレだったサカナかな?
ただ、今年のサカナの姿は、確実にエサに着いてる気がしてます
丸見えのヤツもその通りだったしね…
さてさて、ずーーーーーーーーっと悩み続けてる海用のスピニングロッド
あれからも気が向いたら調べ続けてました
で、もうコレにしてみよう!!と決めていたブランクがあります
それもね…エサ釣り用らしく、見事な胴調子
これは一種の賭けになります(^-^;
ルアー用のサオというのは、基本的にある程度のハリが必要です
こと、国道55号(R55)沿いはヒラスズキがフツーに生息しているエリア
ヒラ狙うなら、かなりの外乱の中で狙う釣りで、強風下でキャストしないといけないために、相当なハリが要ります
まぁ、ヒラばっか狙うワケじゃないけど、ある程度のハリは不可欠
ならショアジギングロッドでええやんってなりますが、他のサカナや特に謎のサカナ狙うとなると…
繊細な操作感は不可欠…
市販のヒラロッドは?
…けっこう触ってみたけど弱いのよどこか(^-^;
じゃあ九州系ヒラ&青物ロッドは?
繊細さがないのよ…
ショアジギングロッドは?
重すぎよ笑
しかもノースに慣れてると、そんなゴツいサオでも、重さの割にトルク感薄いの…
欲しいのは、繊細さを担保した上でド級のトルク感を持ち合わせたブランク
ある程度のハリは必要ですが、ノースの他のブランクを触ってきて感じたこと
「ド級のトルク感があれば、いままでサオのハリに担わせていた仕事をトルク感でこなせることは可能ではないのか?」
それに今回挑戦してみたいなと
本当はノースに色々聞いてみたかったんだけど、英語力ないし、向こうの国にヒラや謎のサカナの釣りを説明しても分かってくれるか微妙…
日本のノース取り扱い会社の方に聞いてみましたが、いいお返事はなし…
(この会社の方、アタシは合いませんね…ノースというブランドが好きなだけで魚釣りが好きな方ではないんだと思う)
もう人柱になるしかないかと…
で、サオをカスタムしないといけないけど、そこはいつものようにKRF様に今年始めにお願いしていました
「作るのはいいけど、こっちも忙しいからたまには自分で作ってみろ!! こっち来たら工房使わせてあげるから」と…
おぉぅ…この不器用極まりないオトコにサオを作ってみろとな…
の、望む所じゃん(^-^;
やってやろうじゃんかよ~!!と
そんなこんなで今ここです
これからの話として、第一段階としてブランクが届いたらその感じを確認
ここでコケる可能性もある笑
もしイケそうなら、12.3フィートあるブランクをどのくらいの長さにするのか?
バット部はカーボンパイプ繋ぐのかどうなのか?(バットの曲がりにくさが必要なのかどうか?)
ラッピングを含めたガイドセッティングをどうするか?
リールシートは?
グリップ周りは?
長さ、ガイドセッティング、リールシート、リアグリップなどのかなりシミュレーションはしてるけど、全てはブランクが来てからの話
ロッドビルドの詳細はKRF様がいてくれてるから全く心配してない笑
ってか、いつ行くとも言ってないけど(^-^;
そんなこんなで進んでるのか分からん日々です
まだまだですわ…