こんにちは。
えっちゅうたつおです。
前回、若い男女が一つの会場に数十名あつまって、
出会いが生まれる、いわゆる「イベント」で、
気に入ったオンナをゲットするための手順を、
途中までお伝えしました。
要点は、イベント会場内でのヒエラルキーの頂点になる、
ということでした。
まとめると、
自分がヒエラルキーの頂点であることを、
女達に認識させる作業として、
１、会場には一番乗りで到着
２、参加者まだ誰も来てない中で主催者側にコンタクト
３、受付を済ませ会場内の主催者と仲良くなる
４、あとから続々と来る参加者を主催者のような振る舞いで迎え入れる
５、お一人で来ている同性の参加者を中心に積極的に話す
をします。
で、一通り会場内の人たちと会話を済ませた後、
いよいよ気に入った女の子にターゲットを絞り、
タゲに話しかけます。
このタゲをどうやってお持ち帰りするか。
まず、タゲがお一人様か、友達（ツレ）と来ているかを確認してください。
お一人様なら話が早く、
1対1で会話を進めて行けばいいです。
友達（ツレ）と来ている場合、
邪魔ですよね、タゲの友達（ツレ）が。
タゲをお持ち帰りしようとしたとき、
タゲのツレが引き留めてくることが想定されます。
とくに変な正義感持った、
風紀委員みたいな、
タゲの保護者みたいなツレやとやっかいですね。
ですからまずタゲに、
ツレが何人いて、どいつなのかを教えてもらいます。
そして、タゲとツレを含めて、
その中の誰がこのイベントに誘ったやつなのか、
誘われたのは誰なのかを教えてもらいます。
つまり、友達同士内で、
主導権のある、ボスは誰か、ということです。
タゲがボスならば、
話が早いですね。
タゲがボスではなく、
ツレがボスの場合、
ボスの機嫌が悪ければ、タゲを引き留めて、
タゲといっしょに帰ると言い出すことが想定されます。
ボスがどんな感じのボスなのか。
さぐります。
ボスと会話します。
イベントのお開きの時間になって、
ボスに、タゲと二人で二次会行く許可を取ることになったとき、
こころよく、行っておいで、とオッケーをもらえるようになる必要があります。
ボスとの会話では、
ボスの今日の目的を聞きます。
ボスは、今日、お持ち帰りされにきているかを確認します。
そして、今日この会場で気に入った男がいるかを確認します。
気に入った男がいれば、
話は早いです。
オレに任せて、って感じで、
キューピット役をかってでるのです。
ボスが気に入った男を呼びに行き、
連れて来ます。
で、その男にボスをなすりつけます。
そして自分はタゲのもとに戻ります。
で、タゲに、ボスが男といい感じやということを伝えます。
遠くから指さしてその光景を見せます。
あっちいい感じやから、
こっちもいい感じになってもかまわへん、的な状況にします。
しばらくして男に意向を聞きます。
ボスをお持ち帰りする気があるかどうか。
男がボスをお持ち帰りしたいなら、
話は早いです。
オレはいっしょにきているタゲをお持ち帰りしたいから、
お互い、セパりましょう、と協力関係を結びます。
男がボスを気に入らず、
お持ち帰りしたくない場合はどうするか。
頼み込みます。
逆に男が気に入った女を聞いて、
バンゲのサポートするから、今日だけはボスで我慢してくれ、と。
もしくはセパだけ頼むと。
それも断られたらどうするか。
ボスを担当してくれる別の男を探しましょう。
ヤリチンの男がいいですね。
それでもボスを担当してくれる男が見つからなければ、
あきらめましょう。
で、いよいよイベントのお開きの時間となりました。
タゲに二人で二次回行く打診をします。
タゲとしっかり仲良くなっていれば打診が通ります。
グダなくオッケーなら話が早いです。
友達（ツレ）グダが発生した場合、
友達（ツレ）には自分から伝える旨を伝えます。
いずれにせよタゲがオッケーならば、
友達（ツレ）のところへ行き、
友達（ツレ）にタゲと二人で二件目行くことを伝えて許可をもらいます。
許可がもらえれば、
話が早いです。
許可がもらえなかったら、
やっかいです。
タゲのところに戻り、
タゲを連れてもう一度、こんどは二人で許可をもらいに行きます。
オレたちはこんだけ親密なんだということをツレに見せて、
そんだけ親密なんやったら行っておいで、というふうにします。
また、もう一つの手として、
ツレに断りを入れずに、ツレに見つからないように、
コッソリ会場を抜け出す、というやりかたもあります。
それもひとつの手です。
二人で消えたことで、
ツレがタゲに鬼電してくることが想定されますが。
鬼電来ても、タゲに無視させるか、
適当にあしらわさせればいいです。
以上が出／会いイベントでゲットする方法です。
（おわり）