ラウリのスノーなボードブログ -3ページ目

ラウリのスノーなボードブログ

Snowboardを愛してやまない若輩者です。
スノーボードで己を表現できるようなsnowboarderを目指しています。
気軽にコメント残していって下さい。

義兄よっしー率いるボードチームWorld Glide

スノーボードを通じて出会った仲間達と今年もトリップに行ってきた。

今回は諸事情により、よっしーファミリーは不参加。
去年の大所帯から一転、今年は女子禁制、男子のみの暑苦しいトリップとなった。

5:00上里SA集合に備え、4:00自宅を出発。
神奈川組が予定より遅れているとのことだったので、上里をスルー、横川へ。

photo:01



横川で運転交代。

photo:02



夜明けの上信越道をひた走る。

photo:03



小布施SAにて神奈川組と合流。
蕎麦屋で朝食の月見そばを食す。
うまし。蕎麦屋は7:00オープンです。

photo:04



photo:05



途中、信州中野でチェーン規制の渋滞にハマりました。

photo:06



8:00に今回お世話になる民宿あらいに到着。
今回もなかなかアジのある宿場だ。



準備を済ませ、早速滑走開始。

photo:07



この日のコンディションは前日の雨の影響を受けたガリガリバーンの上にやまびこエリアで10cmほどの新雪が積もっている。
当然、底付き感満点。

photo:08



さらに強風。
視界も悪かったことからゲレンデ下部に場所を移すも、下部はストップ雪といいことなし。
野沢クオリティーはどこに行ったんだぁ~!!


photo:09



こんな日は早めの昼食。
おなじみのユートピアへ。

photo:10



photo:11



photo:12



photo:13



非常にかつ味噌ラーメンが気になるところですが、焼肉丼をオーダー。
これこれ!ユートピアの濃い味付けと山盛りの白米!
まさに労働食。
ビールも飲んで、午後の行動をどうするか、みんなで話し合います。


photo:14



photo:15



はい、下山です。
この日の滑走時間はたったの3時間。
過去、最短記録を更新したかもしれない。
ま、今回は泊まりだし、こんな日はスノー以外の野沢温泉を満喫しますよぉ~。



photo:16



まず、向かったのは外湯、松葉の湯。

photo:17



ちょうど一年振りに訪れた外湯。
脱衣所は浴室とガラス戸で分離されているタイプ。カランはもちろんなし。
野沢カルチャー度は低めの30点。
お湯の温度は相変わらずかなりの高温。
お湯から上がる頃には体は真っ赤っか。
でも、その後、雪の舞う野沢温泉の街を散策しても体はずっとポカポカでした。

温泉から上がったら、次はお土産屋さんを散策。

photo:18



photo:19



photo:22



photo:20



photo:21



最後の2枚は衝撃的。なんやろか、この光景は。
佃煮やらをおいしく試食するために、白米が置かれている。
野沢カルチャー度60点。
もちろんいただきましたとも!ラー油高菜うまし!
でも、おかわりはできません。
大人のモラル。
ラー油高菜は購入。当然。
他にもお菓子の試食(デザート)もでき、お店を出る頃にはおなかいっぱい。
お菓子は3種類まで試食OK。
こっちは個人的な理由で何種類食べたかは内緒。



散策を終え、宿に帰ると睡魔が。みんなでお昼寝。
気が付くと夜の20時。
夕ご飯を食べに夜の野沢温泉街にGO!!

photo:23



photo:24



夕食は「風の家」というイタリアンなお店へ。

photo:29



photo:25



photo:26



photo:27



photo:28




ビールを飲みながら至福の時。
ピザがなかなか絶品だった。

その足で外湯二軒目。
湯河原の湯へ。

photo:30



photo:31



photo:32





夜遅くで人がいなかったので写真をぱしゃり。
これぞ野沢カルチャー!
脱衣所は浴槽の真横にスノコをひいただけ。
野沢カルチャー度90点。
先に入ってたおっさんの体は真っ赤っか。
熱過ぎてかなりはしゃいでたおっさん。
嫌いじゃない。
シャンプーの類を忘れてしまったので頭や体は洗えないけど、野沢の醍醐味を全身で満喫。

体ぽかぽか。
宿への帰り道、雪の降りっぷりが盛大なことに気付く。
明日はもしかしたらもしかするかもしれない!?と淡い期待を抱きつつ、宿に着いたら即就寝。

翌日、今年の僕は何か「持ってる」ことに気付くのであった。

2日目に続く。


photo:01



トゥイークと言ったらこの人!
ROME SnowboardのBjorn Leinesも履いている板。

ヤフオクで型落ちの未使用品を格安でGET!
入札38件、かなり激しい戦いでした。
この入札件数がこの板の能力を端的に表していますね。
私、ラウリはまだまだ競れましたけどね( ̄▽+ ̄*)

今季中に投入するかは要検討ですが、絶対いい働きをしてくれるはずです。

今から届くのが楽しみであります。

photo:02



詳しくは後日!
今回は会社の人達とののんびりボードの旅。
行き先はガーラ湯沢。
ガーラへは何気に初出撃であります。

8:30、新幹線で出発。遅い。。。

ガーラ湯沢には9:45に到着。
スキーセンターに入るとこんな光景見たことないぞ!?というぐらいの混雑。。。

何だかファッショナブルな若者がたくさんいる。
雪山に行くのにみんなおしゃれして行くのか?
女の子も心なしかかわいい子が多いような気がする。
そして、数多くのモニターからは本田翼が登場するJRのCMが繰り返し流される。(中にはSCLOVERの映像も流れます)

何だか面食らった心境のまま混雑するロッカールームで着替える。



これだけ混んでいるのだから、ゲレンデ内に何かしら売りがあるはず!パークなりとか地形とか!と吹雪のゲレンデに降り立ち、早速滑走開始。

photo:01



photo:02



混雑はしているものの、この日の雪はかなりの極上のパウダースノー。
しかし、コースは意外に狭く、さてどこで遊ぼうか?という感じ。
吹雪で視界が悪かったのもあったけど。
唯一、下山コースには壁がたくさんあるので当て込んで当て込んで遊ぶ。
結局、フリーランはほとんど下山コースを滑っていた。

下山コースに飽きたら、こういう日は地味にジブの練習。
久々にハイクして練習しちゃいました。

BOXでのBS boardslide to tailtap to FS180out
丸レールでFS boardslideとBacklip

もっとイメージを膨らませてからやりましょう。
今回気付いたのだけど、僕のバックリップは無意識にやるとテール乗りになるみたいす。

ゲレンデにインした時間が遅かったこともあり、4時間だけ滑って滑走終了。不完全燃焼。

こういう日はアフターを楽しまないと!ということで、着替えて早速酒盛り。

photo:03



エチゴビールうまし!
結局二本飲んじゃいました。

とまぁあまりスノーなネタがない一日でした笑
仕事もひと段落し、今月は有休を取って、みんなでトリップをしよう!と16日に有給を取得予定でいましたが、急遽出張が入ってしまい参加できず。

じゃあ普段一緒に滑れない平日休みの人と休みを合わせてボードに行ったら楽しいのでは!?と思い立ち、とある人に連絡。
出撃が決まりました。

行き先は前日の夜まで悩んで、またまたかぐら。
前日に第五ロマンスが運休。
今日リフトが動けば、2日分の雪が積もった斜面をいただける。
ちょっぴり期待した気持ちで翌朝5:00に出発。

みつまた駐車場には7:30に到着。

photo:01



雪予報がなぜか晴れてるなぁ、おっかしいなぁ。

8時運行開始のみつまたゴンドラの一便に乗るため、急いで準備。
も、目の前で一便の定員に達してしまい、二便となる。
まぁ、今日はそんな積もってないでしょ、と呑気な気持ちで上の方へ上がる。

photo:02



晴れている。
かぐら第一高速からジャイアント、テクニカルを臨むと鬼パウにたくさんのライン。
やられたぁ~。


実は今日は当たり日だったのだ!!!


気を取り直してテクニカル、ジャイアント、リフト下と攻める。
平日だったことが幸いし、まだまだ面ツルな部分がところどころ残っていた。
当て込んで当て込んで、

最高!!

さらに最高なことに何本か回して、かぐら第一高速を降りた瞬間に第五ロマンス営業開始。
そこには極上パウダーが待ち受けていた。

photo:03



photo:04



photo:05



先日のThe Dayを上回るパウダー!
さらにピーカン!!
私、ラウリこと小林は昇天致しました。。。

photo:06



photo:07



photo:08



photo:09



photo:10



この日の第五ロマンスエリアにいた人達の一体感と言ったらもう、「最高」でした。
スプレーを上げるたびに歓喜の声。
リフトの上からお互い「YEAH!!」「FOO!!!」と声を掛け合う。
互いが互いを高め合う、全員参加のセッション。

photo:11



photo:12



photo:13



photo:14



photo:15



photo:16



平日ボード最高。
冗談だけど、サービス業に転身しようかなwww
最高の時間を過ごさせてもらいました!!!
この場をお借りして、一緒に3本ほど滑らせてもらった緑色のウエアを着た横浜から来たお兄さん、ありがとうございました!!!
写真も撮ってくれてありがとうございました!!!
また、セッションしましょう!!!



午前中にパウダーを滑り尽くし、午後は久々にパークへ。
一度下山して、板をチェンジ。

photo:17



photo:18



photo:19



photo:20



photo:21



この日のアイテムはざっくり、両サイドヒップ→4連キッカー(5m,11m×3)→BOX→レインボーBOX→BOX→3本レールという配置。
一本流すだけでかなりヒットできるので、効率よく練習できる。
11mキッカーはステップアップのため、エントリースピードの割に大きさは感じず。
感覚的には7,8mぐらい?
しかし、久々のパークということもあり、キッカーのRのGにうまく対応できませんでした。
ま、いいリハビリにはなったかな。



今日はちょっと早めに滑走終了。
16:00の便で下山。
アフターはおなじみの駒子の湯。

photo:22



平日の夕方、ゆっくり流れる時間を味わいながら入浴。


夕食は久々、人参亭。

photo:23



今回はトッピングに大根おろしダレとネギ塩ダレをオーダー。

photo:24



photo:25



混雑の少ない、ゆったりとした雰囲気の湯沢を満喫。
また、有休を取って平日ボードに行きたいなぁ。



ひとくちめも

photo:26



人参亭を出て、帰りに撮った写真。
この写真からも前日に降った雪の多さを実感できる。
湯沢市街で3,40cmだから、かぐらエリアはそれ以上。
滑っているときは雪が軽かったこともあり、腿パウぐらいかなぁなんて思っていたが、帰ってから動画をチェックすると腰パウのポイントもちらほら。
本当に当たり日だった。
天気図のお勉強を加速しなきゃ!
前回の経験がそのまま生きた。
斜面のトラバース、滑るポイントのチョイス、かっこいいスプレーの上げ方。
もっともっと総合的な経験値を上げたい。
そのためには裏山に入ることが一番であることは間違いない。
パークにソルトレイク五輪代表の宮脇健太郎さんがいたから話しかけてみた。
めっちゃいい人。
ボード界において、早起きは三文どころか一億円の徳ぐらいあると僕は思う。
ビール好きな私ですが、ボード前日は飲み会なんかしてないで早寝してコンディションを整えて山に向かいましょう。


本日のベストライディング。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



ひとり言が多いですw
photo:01


有休取って来ちゃいましたよ。
そして、当てちゃいました。

いやぁ、最近、行いがいいのかなぁ笑

ハイパーウルトラバフバフ腿パウ。
そして、ピーカン。
平日で競争率も少ない。
最高な一日。

あっけなく先日の記録更新です。
16日(土)、僕は仕事で栃木県は宇都宮市にいた。
仕事を終え、帰路につくため上りの新幹線ホームに佇んでいると、突然一本の電話が。

電話の主はまっちゃん。
「ラウリ、明日のかぐらはやばいよ。もし良かったら、明日かぐらに行かないか?かぐらのホームページを見てくれ。」

急いで、ホームページを確認するとこんな書き込みが。

$ラウリのスノーなボードブログ


この文章が全てを物語っていた。
さらに翌朝までの予想降雪量30cmに加え、前日の積雪50cmも上乗せされており、トータル80cmのパウダーが確定。

しかし、翌日の17日は、武尊牧場へ行くことがすでに決まっていた。
この前アップした動画にも登場してもらった小関さんにビデオカメラを借りたままで、ゲレンデで落ち合い、返却する予定だったのだ。

どうしても、かぐらに行きたい。

すぐに小関さんに連絡を取り、ゲレンデを変更してもらえないか交渉。

答えはYES

こうして、僕らのかぐら行きは決まった。



帰宅してからは手早く準備を済ませ、興奮を抑えきれないまま、すぐ床に就く。

6時間の睡眠を確保し、3:30に起床。
ここのところ、ボードの前日は興奮からかなかなか眠りにつけないことも多かったが、今回は熟睡。
今振り返れば、何か特別なことが起こる予兆だったんじゃないかと思う。

まっちゃん宅にて合流し、4:15に出発。

photo:24



波志江SAにて朝食を買い込み、関越道を北上。

photo:25



周囲の車に乗っているボーダー、スキーヤーも興奮しているように見える。

photo:26



6時過ぎの湯沢IC
混雑。みんなファーストを狙っている。

みつまた駐車場には6:40に到着。
僕とあっちゃんはすでに車の中で着替えを済ませていたので、僕はリフト券売り場へ、あっちゃんはゴンドラ乗り場に並ぶ。

photo:27



7:10にはみんながゴンドラ乗り場にスタンバイ。
前から15人目あたり。
ベストポジション。

ゴンドラを降りたら、大人気なくダッシュ。
急いで板を履き、みつまた第一高速へ。
あっちゃんとりえちゃんとはここでさようなら。

みつまた第一高速へは前から3番目の搬器に乗車。

そして、ここでまさかの事態。
なんと、僕らが乗った直後に乗車制限。
後に聞いた話だと、みつまたゲレンデの圧雪が間に合わず、乗車制限をしたとのこと。5分のアドバンテージ。
リフトに乗れた僕らを含めた7人はゲレンデ側の情報伝達ミスによって、幸運にも最高の隔離状態を手に入れた。

photo:28



かぐら、ナイス!

それにしても、みつまた一便のゴンドラに乗った人の中に、どれだけ朝イチのみつまたゲレンデを滑る人間がいるのだろうか。
ここは改善を求む。
ま、僕らが乗れない側だったら間違いなく暴動を起こしていただろうけど。

いや、まぁいい。
かぐら、やってくれるじゃあないか。



隔離された7人はかぐらゴンドラ、かぐら第一高速と先を急ぐ。
途中、ゴンドラで一緒になったゲンテンボーダーのお兄さんにいろいろ情報を教えてもらう。
狙いはジャイアントに決定。



かぐら第一高速から降り立つと、ほのかに太陽が顔を出す。
機は熟した。
高鳴る鼓動を必死で抑え、表向きは平常心を装い、呼吸を整え、ドロップ。


$ラウリのスノーなボードブログ

$ラウリのスノーなボードブログ

$ラウリのスノーなボードブログ

$ラウリのスノーなボードブログ



和田小屋の宿泊組がすでにトラックを刻んでいたものの、朝イチからの3本は忘れられないものになりました。

全てが理想通りな展開。
ありがとう、かぐらとその従業員さん。


ほどなくすると斜面はトラックでギタギタに。
次に狙うは本日営業予定の第五ロマンス。
9時にオープン予定だったが、遅れに遅れている。
9:30に並び始める。
午前中はまだ風が強かったため、待機しているのもなかなか堪える。

そして、9:45頃オープン。
こちらもスノーボーダーとしては1番に乗車。

一本目はリフト下を。極上の斜面。
一本目を滑り終わると、朝に情報交換したお兄さんと再会。
斜面をトラバースすると第五ロマンス右手の広々としたバーンを滑れると教わる。

早速、実行。
それからはただ無心に滑り続ける。

photo:08



photo:10



photo:09



photo:11



photo:12



photo:13



最高の時間でした!
ありがとうございまっす♪



まだまだ滑っていたかったけど、女性陣が昼食の席を確保していてくれたので撤退。

$ラウリのスノーなボードブログ


もう本日は終わった感ありあり。
今週も昼からビールで乾杯。



午後はセッティングをグーフィーにし、地形遊び、ワンフットでまったり遊びました。

photo:14



photo:15



photo:16



photo:17



photo:18



16:30、最後の最後に小関さんとも合流でき、下山コース使って駐車場へ。
雪が降った後の下山コースは壁が柔らかくて最高!
ひたすらスイッチで当て込む!!



アフターはこちら。

photo:19



昨年、最高のセッションができた日に行った山の湯。
シャワーがないため、女性陣からバッシングを受ける笑
まぁ、普段どれだけ便利な生活をさせてもらっているのか身を持って経験できたから良かったでしょ!と、開き直ってみる。


山の湯経由でしんばし。

photo:21



photo:22



昼に電話して、夜のご飯時に予約、とれました。


みんな、たくさん滑ったね。
お疲れ様でした。

photo:23





ひとくちめも
かぐらには何度もきているが、今回のような状況下ではわからないことが多かった。
朝イチの斜面のチョイス、第五ロマンスエリアのどこを滑るのか等。
いろんな情報を教えてくれたお兄さんに感謝。
もっともっと経験値を上げていかないと。
次は田代側に下りられるバーンを滑りたい。
今回パウダーを経験して、バックカントリーに入りたいという気持ちが強くなった。
ずっと準備しようと思っていたけど、実際に行動に起こさず、延び延びになっていた。
具体的に動き出したい。
今回の滑走で改めてスノーボードの楽しさは無限大だと感じた。
いろんな滑り方があり、その分楽しみ方もある。
視野を広く、今後もスノーボードと向き合って行こう。


今回の一本。スマートフォンで撮影。




まっちゃんありがとう。
あ、そうそう、GOPROの曇り止めを買おう。
7時間の睡眠を取り、6:30に起床。
荷造りをしたり、朝食を採ったり、ストレッチをしたり、各々のんびりと時間を過ごす。

photo:01



ボードトリップでは朝の時間をゆったり使える。
とても贅沢な時間。

車に荷物を積み、出発。
この日はリフト券を格安に買えたので、白馬47をチョイス。
しかし、想像していたよりも雪が積もっている。
あれ、これだったらコルチナの方が良かったか!?なんてことも頭をよぎる。

47へはものの5分で到着。
着替えも体操も済んでいるのですぐにゴンドラに乗車。

ゴンドラから辺りの様子を伺うと、一晩でだいぶ積雪していることがわかる。

ゴンドラを降り、クワッドリフトLINE Cの運行待ちをし、朝一で乗車。

photo:02



photo:03



降りてすぐ、ルート3、ルート1、ルート2という順番に滑走。
ルート3は底つき感ありでかなりハードだが、激パウ。
ルート1は左側がパウパウ(圧雪車をかける人もパウダー残すあたり、わかっていらっしゃる)。
ルート2は三本目ということもあり、すでに斜面はギタギタで修行系笑

今回の最大の失態は板のチョイスミス。
どツインのパークボードで来ちゃいました。
47といったらパークで遊びたい!という気持ちが強かったためのチョイスでしたが、やはり前日の天候を念入りにチェックした上で板をチョイスしなければならないことを思い知らされました。
あんなに降るとは思わなかったんだよなぁ。
天気図読めるようになりたい。。。



photo:04



昼食はレストランアリスで信州まきば丼。
ここは昔、まっちゃんが篭っていた時にバイトをしていたレストラン。
広々していて暖房でグローブなどを乾かせるのでGOOD


午後は久々に五竜へ。

photo:05



photo:06



人が多かったけど、とおみゲレンデの広々バーンはカービング向き。
スイッチでクネクネカービング。

午後はまったりと滑り、15時に終了。
みんな、お疲れ様でした~!



滑走後は一度パインコーンに立ち寄ってから下山。
そのまま長野IC近くのまきばの湯にin

photo:07



露天風呂から見える星と街並みが綺麗でした。


そして、夕食はこちら。

photo:08



ローカルなファミレス、あっぷるぐりむ。

ステーキで疲れた身体の回復をはかる!

photo:09



夕食後、上信越道を南下し、帰宅。
これで白馬トリップは終了。
無事、年末のリベンジを果たすことができました。

最高の時間。
10年後も20年後もみんなでこうやってボードトリップできたらいいなぁ。



ひとくちめも
何度も言うけど、板のチョイス完全にミス。
一本目で右足死亡。
天気図の本をAmazonで買いましょう。
今回の滑走後の右膝は伸展に問題なし、屈曲は完全にできず、回復も滑走11より遅かった。
ボードに耐え得る体作り、入念なケアをする等、今後も右膝とはうまく付き合っていかなければ。
振り返ればここのところ、運動することを疎かにしてきた。
これからは今まで以上に自分の体と向き合って行こうと思います。
こういった意識が上達を促進するのだと僕は思います。


早速、こんなものを買いました。

ザムスト(ZAMST) IW-1アイシングセット 肘・膝・足首用 378301

新品価格
¥2,934から
(2013/2/18 23:39時点)


今シーズン1番の早起き、3:30前に自宅を出発。
あっちゃんピックアップありがとう。

今回はボードの師匠まっちゃんファミリーとあっちゃんとの出撃。
年末トリップをしたメンバーです。
実は滑走4でアップしたトリップ、2人の急病人を出したため、2日目は滑れなかったのです笑
その時に買ったリフト券が消化できなかったため、今回リベンジとして白馬に再出撃と相成りました。

photo:01



大きな混雑もなく、上信越道を走行。
途中、湯の丸SAにパン屋目当てに立ち寄りましたが、営業は8時から。
ボードの時はアテにしちゃいけませんね。

長野ICで高速を降り、白馬へ。道中の雪は少なめ。
7:30に八方尾根に到着。軽い降雪あり。
ゴンドラ乗り場近くの駐車場は有料、一日1,000円。7:30の時点ですでに満車。
今回は名木山ゲレンデにほど近い第六駐車場に停車。

photo:10



船木~、なジャンプ台が見えます。



準備を済ませ、滑走開始!

photo:02



八方尾根は参加メンバー中3人が初めてだったので、とりあえず全コース滑ろうということになり、様々なリフトに乗りました。
個人的にはうさぎ平下のパノラマ林間コースがベストコース。
ひたすら壁に当て込んで当て込んで大満足です。

当て込み過ぎて、ちょっと休憩も。

photo:03



午前中は八方尾根の中でも名木山、咲花エリアを主に滑り、昼食へ。


photo:04



昼食に向かう途中の名木山ゲレンデ。
大混雑!黒山の人だかりとはまさにこのこと。
三連休の中日ということもあってか、この日はゲレンデ、食堂とどこも混雑しておりました。


photo:05



昼食はカツハヤシライス&アサヒ。
天候も天候だし、パークがっつりではなく、地形メインだったので、久々に昼からアルコール注入です。最高!


photo:06



午後は前々から気になっていた八方尾根のパーク、バンクスへ。

普通のパークとは一線を画す設計のため、イマジネーションを働かせなければなりません。
キッカーとかジブを練習したい人にはあまりオススメはできません。
しかし、僕達はかなり楽しみましたよー!

photo:07



師匠のバンクを使ったスラッシュ。
上からフルチョッカリ!
この旅のベストショット。

僕は2シーズン振りにハンドプラントをやってみましたが、全然でしたね。
板の軌道が低い~。



photo:08



そんなこんなで、最後まで地形遊びを髭が凍るまで楽しみ、この日は終了。

photo:11



みんなお疲れ様~。


ゲレンデを後にし、今夜の宿泊先、パインコーンへ。

photo:12



セブンイレブンから数十メートルの恵まれた立地。
オーナーも温泉の説明を丁寧にしてくれる温かな方でした。


宿で身支度をして、温泉へ。
今回は長野ICから白馬へ向かう道中にあるぽかぽかランド美麻へ。
オーナー曰く、収容力があり、他の温泉施設よりは比較的空いているんじゃないかとのことでしたが、ものの見事に裏切られました笑
でも、他はもっと混雑していたのかな。


その足で夕食へ。
白馬駅から車で1,2分のグリルこうやへ。
腹ペコな僕らはただ無心に料理を食す。

photo:13



photo:14



どれもおいしかったけど、個人的には焼きチーズカレーが好み!
エビスビールと一緒に、、、そりゃあ至福の時!!

photo:15



この日はまっちゃんとあっちゃんの誕生会も一緒に。
いつも面倒かけてますが、今後ともよろしくお願いします。

こうやからペンションまでは車で5分。
セブンイレブンでビールを買い込み、みんなで乾杯。
暖かな部屋で取り留めもない話をしながら、一日を振り返る。
うまいビール、気心の知れた仲間、しんしんと降り積もる雪、白馬の静寂な夜が僕を包む。

こうして初日の夜は更けていきました。

photo:16





ひとくちめも
雪は一日振り続けた。雪質は重め、外人は多め、白馬ブランドを肌で感じた。
先週から痛みはないが若干の違和感を感じている右膝の調子は思っていたよりも普通。
旅の前日に60分jogをしたけどなんともなかったし、僕の考え過ぎ?
ただし、滑走後に伸展に問題はないものの、屈曲は最後までいかず、すぐ元に戻ったけど、以前より調子は芳しくないのは確かなようだ。
膝痛が再発しないようにしっかりケアすること。
昨日アップしたカメラ、SONY CX590Vと0.5倍のワイコンレンズ装着したCX180で撮影した映像、"ONE DAY in MARUNUMA"を公開致します。

今季初編集!PCが遅く、作業が滞りまくりで大変でした。
新たな編集環境の整備が急務ですね。
短い映像ですがご覧下さい。


我が家に新戦力がやってきた。

$ラウリのスノーなボードブログ



スノーボードの映像を撮り始めて今季で早5シーズン目。
現在のメインカメラは2シーズン前に購入したGOPROである。


持ち運びやすい点、追い撮りしやすい点から今でも出番は多いが、メインカメラとしては力不足を感じざるを得ません。
それは画質にクセがあるところであったり、レンズとカメラを覆うハウジングとの間に曇りが頻繁に生じるところであったり、細かい不満を挙げると枚挙にいとまがないのですが、一番は撮った映像がその場で確認できないところが前々から致命的だと感じていました。

撮った映像をその場で確認できると、どういったアングルで撮れていたかをその場で確認でき、撮り方の調整ができる。
また、うまく撮れた映像をその場でチェックできることは滑り手のその日のモチベーションの向上に寄与します。

と、つらつら書きましたが、一番は最近滑りに行っている人がビデオカメラを回しているのを見て、発作的にほしくなっちゃっただけなんですけどね。
あまり衝動買いはしないのですが、今回は購買意欲に火が付いた!
ま、GOPROに若干の力不足を感じていたのは事実です。



まず、ビデオカメラを選ぶにあたってこれだけは譲れないという部分を明確にしました。
1.フルHDであり、画質が綺麗であること(狙い目としては各メーカーの中級機以上)。
2.1080/60pで撮れること。
3.広角で手ブレに強いこと。
4.サードパーティーのワイコンレンズとバッテリーが使用できること。
5.予算は3~4万円

上記からNEWモデルは度外視、型落ち品のみに照準を絞って選定を開始。

そんな中、まず目についたのがCanon ivis HF G10

【即納】【送料無料】 Canon iVIS HF G10

価格:70,350円
(2013/2/12 22:20時点)
感想(2件)





60iではありますが、画質の良さ、広角であること、マニュアル撮影もこなせる名機。
中級機としては傑作だというクチコミが多く見受けられたことから興味を持ちました。
YouTubeでもどういった映像が取れるかチェック。
この方のアップしているレビューがおもしろい笑(他のアップル製品のレビューとかにも寄り道してしまい、ここで大きく時間ロス)

もうG10しか選択肢はないだろう、おれ。
しかし、最安値であろう価格.comにおける実勢価格が7万弱。(1/20時点)
予算を大幅にオーバー。
何度もポチッとしてしまいそうになりましたが、予算との兼ね合い(カメラ以外にもカメラに取り付けるグリップ、バッテリー、ワイコンレンズなども購入予定でさらに予算をオーバーする)、あとボードでのハードな使用環境において、これだけのカメラをガツガツ使えるのか!?傷つけたくないあまりに遠慮しないか !?といったことが頭をぐるぐる。
何日か悩んだ挙句、こちらは棚上げ。
僕が求めているものよりスペックが高過ぎると判断しました。

そうなってくると、Canonのひとつ下のモデルM51とM52あたりが気になってきます。

iVIS HF M51 HFM51 レッド Canon ビデオカメラ アイビス HD CMOS PRO搭載 内蔵HDD32GB 【smtb-TD】【yokohama】

価格:26,830円
(2013/2/12 22:30時点)
感想(0件)




iVIS HF M52 レッド Canon ビデオカメラ アイビス Wi-Fi対応 HD CMOS PRO搭載 内蔵HDD32GB HFM52 【smtb-TD】【yokohama】

価格:33,800円
(2013/2/12 23:21時点)
感想(0件)




他にもいろいろ調べているとSONYは広角でかつ手振れに強いことが判明。
SONYで行くとCX270VかCX590Vあたりか。

【商品到着後レビューを書いて送料無料】【即納】【新品】SONY HDR-CX270V(W) / プレミアムホワイト

価格:36,800円
(2013/2/12 22:24時点)
感想(2件)




【マラソン201302_最安値挑戦】【在庫あり・即納】【送料無料】【ビデオカメラ】 SONY ソニー HDR-CX590V (S) [シャンパンシルバー] 【限定セール】 【RCPnewlife】【fsp2124-2e】【Marathon02P02feb13】【fsp2124】

価格:41,500円
(2013/2/12 22:25時点)
感想(0件)




パナソニックは今回対象外。
イメージ的に何かに突出しているわけでもなさそうだし、強いていうならズームに強い?操作が分かりやすい?
これ以上、選択肢が増えても悩むだけだし、なぜかパナソニックにはあまり興味が湧かなかったので、完全にCanonとSONYに絞りました。


さて、先に挙げたCanonとSONYの各機種の違いを列挙しましょう。

まず、Canon HF M51とM52ではM52の方がハイスペックなんですが、その違いは、
1.WiFi搭載でスマホに映像が送れ、YouTubeなどの動画投稿サイトにアップが容易(ただし、MP4に限る)。
2.外付けHDDとUSB接続ができ、バックアップが容易。
の2点で、それ以外の画質や画角、内臓メモリなどは同一。

違いの2点はどちらも便利かもしれませんが、撮った映像をそのままYouTubeに載せることはないし、外付けHDDと直接接続できることにあまり魅力を感じなかったので、安いM51に決定。

次にSONYのCX270VとCX590V。
安価なのは270Vですが、いろいろレビュー、YouTubeを見ると、画質に差があるように見えました。
また、それ以上に内蔵メモリが270Vの32GBに対して590Vが64GB。
広角域も270Vの29.8mmに対して590Vが26.8mm。
微妙なラインでしたが、590Vでも予算にギリギリ収まっていたのでSONY内ではCX590Vに決定。

そして、いよいよM51とCX590Vの一騎打ち。
双方の特色は以下。

M51
CMOSをG10と同じものを使用しているため、画質が綺麗。特に夜間撮影。
安い(1月末で¥25,000)
ただし、60p対応ではない。
広角でない(35mm換算で43.6mm)


CX590V
広角である(35mm換算で26.8mm)
60p対応
手ぶれに強い
ただし、画質はM51に劣る(らしい)
若干高い(1月末で¥40,000)

なかなか難しい選択であります。

画質と広角は特に譲れないところでしたが、画質はCanon、広角はSONYと分かれてしまったので、すごく悩みました。
一度は画質が決定的に違うとの口コミからCanonをポチりましたが、本当にそれでいいのか!?という自問にYesが言えない自分がいたので土壇場キャンセル。
最後の判断をすべく自分がとった行動は、やはり現物を手に取って見ることでした。(最初から現物見ろよって感じですが汗)

○―ズ電機で双方を手に取ってみて1番に感じたことは、「画質、そんなに変わんないんじゃね?」ということです。
大きいテレビで画像を伸ばしたら違いが出るのかもしれませんが、ビデオカメラの液晶で見た感じでは僕には違いがわかりませんでした。
YouTubeでのチェックでもそこまでの差は感じず。

それよりもM51とCX590Vの違いを感じてしまったのが、広角域の違い。
CX590Vで全身を映すのにはカメラから被写体が2,3m離れれば十分ですが、M51はその倍近く。
これは大きな差です。
この距離感だとM51ではジブの追い撮りが難しいと思ったのと、ワイコンありきの選択しかできないなと。
おそらくワイコン付けないと画角が狭いので手ぶれも目立つだろうなと。
室内での撮影もM51では難しそうですね。
また、0.5倍のワイコンレンズをつけた場合でも、M51では21.8mmにしかなりません。
デフォルトのCX590Vと大差なし。

これは判断をする上で決定的な差でした。

○―ズ電機から帰宅して即座に価格.comにてCX590Vを購入。ジャスト40,000円也。
併せて、X-Gripも購入。

$ラウリのスノーなボードブログ



いい買い物ができました!
今シーズンはこいつでいい映像が撮れそうです!

インプレ等の詳細はしばらく使ってみたら書いてみたいと思います。
撮った映像も近々アップしますので乞うご期待!