セミナージプシーをする人の、信頼関係の考え方。 | 下山英子【人生を豊かに笑顔で流れるように】

下山英子【人生を豊かに笑顔で流れるように】

2拠点生活・オンラインノマドで成り立つ働き方10年の先駆者。お客様がリピートしたくなる関係づくりと商品づくりをする経営コンサル。エンパス力(超共感力)を高めて関係性ビジネスUP・人間関係・家族関係良好・思い通り以上の人生にできる「右脳系プログラム」主催。

ちょうど今、迷って
より迷走している人も多い時期だね。

たまたま今、多くの人に
共通してある話題を。

私も自分のメンターに
していたことだったから
よくわかる話題なんだけれど(笑)


多いのが
ちょっと別な人のところで学んできます
って、別な人の方が
もっといいように成長できるんじゃないかと
いろんなところに参加してみること。

それがセミナージプシーのはじまりなんだね(笑)

もちろん
それで人脈を広げたり
認知を拡大するための行動
だったらいいけれど

その場合は、「どこに」参加するかは
物凄く大事なことなんだよね。
それによって
自分のレベルや見え方が
上がりも下がりもするから。


でね、そもそも
セミナージプシーって
これがダメだったらこっちに行ってみよう
私を誰か上手くいかせてよ
というとっても丸投げ方式の考えなんだ。

結局
今の状況を打破しようと
考え抜いていないのは自分なのにね。

怖くて見たくなくなっちゃうんだなあ。 


上手くいっていないと感じる時や
迷走している時ほど
いつも相談しているメンターに
客観的に見てもらうのが一番。
その人の軌跡や思考のクセがわかっているから。


そして、メンターも人間だから
あちこちに参加して
自分じゃなくてもいいかも
私1人でやっていきます
って言っている人に
いつまでもかまわない(笑)
そこには、ビジネスの前に
人と人の信頼関係があってこそだから。

いつまでも
あなたがメンターだと思っている人が
メンターでいてくれるわけではないんだよね。


上手くいっていないと感じる時や
迷走している時ほど
大事な関係は大事にしないとね。

信頼関係は築くのに時間がかかるけれど
失うのは一瞬だから。

それでも、そのメンターから
卒業する時もあるし
それは、そこの段階で学びきった時。


私自身が経験したから
言えていることなんだけどね^ ^


参考記事




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