私、1人でできるもん!といういらないプライドは捨ててしまおう。 | 下山英子【人生を豊かに笑顔で流れるように】

下山英子【人生を豊かに笑顔で流れるように】

2拠点生活・オンラインノマドで成り立つ働き方10年の先駆者。お客様がリピートしたくなる関係づくりと商品づくりをする経営コンサル。エンパス力(超共感力)を高めて関係性ビジネスUP・人間関係・家族関係良好・思い通り以上の人生にできる「右脳系プログラム」主催。

まだまだできていない時に

私、できるもん!

私、1人だって大丈夫だもん!と

めんどくさいプライドを立てる方も

本当に多いです。

 

それがなぜわかるかというと

私もそうだったから(笑)

 

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自分が初心者だという自覚

私だったらまだ3年生だという自覚

 

でも、教える・伝える立場であれば

自分が次の段階にいこうとしている

姿勢と向上心と努力が

必要になってきます。

 

でなければ

来てくれたお客様をずっと

同じ位置に置かせることに

なってしまうから。

 

 

私、大丈夫だもん!のプライドを

立てている時

そのプライドを持っていることにすら

本人、気づきません。

 

助けの出し方がわかりません。

 

メール返信の仕方がわかりません。

 

こんなバカなこと質問してもいいのかな?

といらなく考えています。

 

よくあるのが

その時、言葉がまとまらなくて・・・

質問にもなっていなくて・・・

どう表現したらいいかわからなくて・・・

と言ってしばらく無返信になるんですね。

 

それは

「言葉にまとまらないんです」

「どう表現したらいいかわからないんですけど

○○こういう気持ちです」

ということを返す時なんです。

 

「できている」状態を

作らなければいけないと

勝手に思い込んで

そのプレッシャーで

また1人グルグルに入るんですよね。

 

誰も「できている」状態は

望んでいないんです。

むしろ、「できていない」ことなんて

百も承知なんです。

 

ただ、自分の「できていない」ことを

心底認めないと

本当に「できている」

自分の魅力さえ気づかなくなります。

 

「できていない」からこそ

学ぼうとしている姿勢

学べるチャンスを活かして

体当たりで、「できない」自分をさらけ出して

ぶつかっていける信頼関係ができたら

人生もビジネスもばっちりです。


そして、そもそも

「できていない」あなたはダメなの?