こんにちは♪
2019年がはじまって
今日でもう1月も終わりますね。
この1ヶ月
周りの人の話を聞いていても
いつもの年明けと違って
年明け早々活動的に動いていたという声を
よく聞いたのですが
いかがですか？？
1ヶ月を悔いなく過ごせましたか？
さて
今日は今月中旬のあたりに書いていた
シリーズ「オリジナルの土台が必要な理由」
の番外編をお届けしようと思います。
シリーズで書く時は毎回
実はグンとアクセスが伸びています＾＾
ぜひ前回までのシリーズ4話も
読んでみてくださいね。
今日はこれもまた大切な話を書きます。
何かと言うと
教わる時に
教わったまま素直にやってみないと
後々大変なことになるということです。
「オリジナルの土台」は必要だと
さんざん書いてきました。
ですがその土台は
教わったことを身につくまでやり続けた人が
「自分だったらこうしよう」という工夫が
出来始めるのが前提であって
教わったその先から
オリジナルを図っていくこと
ではないんです。
これを勘違いしている方が
多く見受けられます。
はい。数年前の私もそうでした（笑）
そしてそれをしている時に
さらに痛々しいのは
教わった先からやっているオリジナルが
自分の「土台」だと勘違いしていることです。
「オリジナルの土台」とは
どうやって出来ていくかというと
①自分の経験や
感じていることがあって
（解決したいことも含む）
②それに対して
アドバイスや情報をいただいて
③それをやってみて
改善していく
この3段階が必要です。
そして①〜③までやればやるほど
③から①に戻り
また巡回する回数が増えます。
その間の②と③をやればやるほど
自分で「考えれる力」がついてきて
いろんな場面に応用してみたり
的確に対応できることが
増えていくわけです。
それが「実力」であり「土台」です。
つまり
②の教わったことをとにかく
そのまま飲み込み
そのまま実践してみて
今までの自分の上手くいかなかった行動を
③改善していくという「型」を
とにかく増やしていくことが必要なのです。
繰り返していく件数を増やすことで
「型」が身についていき
その先に「自分で考えれる力」が
ついてくるので。
そして
この②の捉え方の勘違いを
そのままやってみるのではなく
自分の今までの
上手くいかなかった発想で取り入れて
自分に都合いい解釈でやってみても
③の的確な改善された行動には
なっていかないんですね。
この「型」をおろそかにしては
いっこうに学んでも学んでも
身についていかないですし
やっている気にはなっているんですが
結果が出ない結果になるんです。
我が家には小学1年生の長男がいますが
漢字や九九は
ほんとに基礎の基礎じゃないですか＾＾
その基礎を
どうにかして覚えないで
出来ないだろうかとか
違う方法で覚えられないだろうか
と奮闘してみても
「それはそれ」でしかないんですよね（笑）
しかも1回身につけたと思っていても
完全に覚えきっていない間は
ちょっと休んだら
もう全然違う漢字や九九の答えに
なっていたりするわけですよ（笑）
ビジネスも同じ！！
起業をして稼ぐ自分になりたい
と思ったあなた
基礎をすっ飛ばして
私もやれる！と思った途端
気づいたら何にも得られない自分に
なっていませんか？？
まずは
何を今まで学んできたかな
そのうちの基礎ってなんだったかな
と思い出して書き出してみてください。
基礎の基礎って
地味だからあきることも多いですよね。
途中で投げ出したくも。
気持ちはわかります（笑）
でも今までそこを
いつもすっ飛ばしたくなるんだよなあ
という自分の弱点を認められると
改善は早いですよ！
ぜひ
すっ飛ばしてきたかもと思う基礎を
書き出してみてくださいね。
ちょっと書き始めたら
長くなりそうなので
この話はまた新たなシリーズ？笑
にして続きを書きたいと思います。
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