私は天龍源一郎 | 栄作文

栄作文

斎藤栄作の文

自分の体調の話ばかりで申し訳ない。
だがもう、とにかくそれ一色なのだ。遂に声が出なくなり、天龍源一郎だ。

そんな中、昨日は二つも打ち合わせがあった。私の意見は皆、ほぼ半笑いで聞いている状態。笑わせる気はこれっぽっちもない。本当だ。でもどんなに真面目な内容でも声が天龍源一郎では笑われても仕方がない。

そして今日はHONGANJIの顔合わせだ。初めましての人も大勢いる。つまり私の元の声を知らない訳だ。

イカンね。
脚本家、声が天龍源一郎。

イヤ。

声なんて関係ないよ。
中身で勝負だ。

行ってきます。