茨城神社縄文巨石巡りの旅
茨城は、常陸の国(ひたちのくに)すなわち「日立つ国」であり「火立つ国」
「火」は縄文の人々の暮らしの中心にあったもの
縄文の人たちは、火の民でした。
今年のはじめに、イザナミにつながってからイザナミの本拠地であったと推測される常陸を訪れることは、わたしの密かな念願でした
今回は、茨城の中でも、縄文から信仰の土地であったディープなパワースポット巨石をめぐり、縄文の消された神に出会う3日間の旅をエネルギーチェンジする秋分直前にします。
常陸は縄文時代最後まで弥生に征服されず残った重要な地の一つだったと、わたし個人が推測している土地です。
(1番最後まで支配を受け入れなかったのは、諏訪のようです)
《内容》
9月17日〜19日
初日(月食)筑波山
二日目 御岩神社
三日目 大甕神社周辺
初日に訪れる筑波山は、イザナミとイザナギが祀られる山で、古から信仰されてきた山です。
女性性にまつわる巨石も多く、胎内めぐりもできます。
女性性に触れ最後に男性性に触れることになりそう。
この日は、満月で月食の日です
マジカルな時になりそうです
2日目は、知る人ぞ知る強力なパワースポットとしても有名な御岩神社
宇宙飛行士が宇宙で地球を眺めたときに、強く光って見えたり、光の柱が立って見えたため、調べたところその場所が御岩神社だったそうです。
ここが、おそらく常陸の信仰の中心地であったことでしょう
今も、108柱の神が集合し祀られているところです
ここの筆頭の御祭神は他ではあまりお見かけしない国常立尊、イザナミイザナギより前の神代七代の最初に現れた神とされている神様です。
この神様も気になるお方、以前天香具山(あまのかぐやま)に登ったときも山頂にいらっしゃっりました。
陽の氣だけの純粋な男性性エネルギーの神と言われています。
今、ピュアな男性性エネルギーが解放されていっているとき、要の場所になりそうです。
3日目の大甕神社は、縄文の人たちが信仰していた星の神が封印されているところです。
弥生の力が拡大していく中、縄文の人たちの火の力、そして星の信仰は奪われ封印されました。
縄文の人たちは、各々が神につながることができる人たちでした。
情熱を持つこと、熱い人は恥ずかしいと笑いの対象にされ、クールでいることがカッコいいという風潮は、火を封印されてしまったためです。
今年は、火点け神事の年。
各々の心に魂に火を取り戻す年です。
(何年も前から準備はされてきました)
古い神に出会い、自分の魂のコアに向かい、魂に火を点ける旅となります
縄文、常陸、星の神、火、気になる方は三日間の旅ご一緒しましょう!
男性も参加していただけます。
ただし、1日目の宿泊は男性は、別にホテルに宿泊していただきます。
詳しいご案内→茨城・常陸ノ國の神社・縄文巨石巡りの旅
1日だけの参加も歓迎していますが、最終日は前日から参加していただいた方が、体験を分かちやすいので2日間続けての参加をおすすめしています。
縄文を感じるディープな旅参加お待ちしてます