思考や感情が遺伝子のON/OFFを切り替えている | 本田紀子 Blog

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「マインドの力・英語スキル・セルフケア」を軸に、好奇心と行動力で未来を創造する「セルフ・リーダーシップ」のノウハウを伝えています。


retreat

/rɪtríːt/


(静かな[安全な]場所へ)逃げる退く引きこもる隠遁(いんとん)する

[ジーニアス英和(第5版)・和英(第3版)辞典]


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「リトリート」とは、


「数日間、日常から離れた環境に身を置き、自分自身に意識を向け、心身の回復を図ること」


という意味で使われる言葉です。


では、英語で”retreat”と辞書で引くと、


「(静かな、安全な場所へ)隠遁する」


とあります。


ならば、リトリートは「何」から隠遁するのか、と考えると、


「日常生活における義務と役割の繰り返し」や

「同じ刺激(もしくは刺激の無さ)の繰り返し」


からしばし身を引くことなのではないか、と個人的な経験から感じています。


エネルギー心理学の研究者ドーソン・チャーチは、次のように述べています。


The majority of genes (estimates range from 75 to 85 percent) are turned off and on by signals from our environment, including the environment of thoughts, beliefs, and emotions that we cultivate in our brains.


脳で作りだす思考・思い込み・感情もまた私たちを取りまく「環境」の一部であり、この「環境」からのシグナルが、大半(7585%)の遺伝子のスイッチをオンやオフに切り替えている。


つまり、生活環境や日常生活といった私たちを取りまく物理的な環境だけでなく、思考・思い込み・感情といったものも「環境」として遺伝子の発現に影響を与えています。


同じ環境で過ごしていても、心身ともにピンピンしている人もいれば、強いストレスを感じる人もいて、

同じ環境下に置かれても、みんなが同じ症状を発するわけではない。


できることなら、

環境にコントロールされることなく、

自分の未来を自分で構築できる強さを身につけたい。

マインドの力を学び、再現性のある「スキル」として実践を重ね、

身につけていきたい。


そのためにはいったん、


「日常生活における義務と役割の繰り返し」や

「同じ刺激(もしくは刺激の無さ)の繰り返し」


から離れ、新しいことを学び、その学びを実践して心身に定着させるきっかけが欲しい。


そんな個人的な思いから始めた「リトリート」は、私や家族に大きな変化をもたらし続けています。



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日時:2023/12/27(水)〜28(木)

場所:ヴィラモンタン淡路


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