刺し子のふきん・七宝つなぎ | 優月のがんばりすぎない創作活動

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ムーンライトノベルズ、ベリーズカフェ(野いちご)で執筆中の春音優月の日記帳です。
小説の裏話や番外編、手芸その他趣味のことや日常生活などなど、好きなように書き散らかしてます(..)

刺し子の花ふきんがまた完成しました。
今回は、伝統の「七宝つなぎ」という模様です。


(オリムパス・刺し子花ふきん「七宝つなぎ」)

今回は赤一色にしてみましたが、白に赤は映えますね~。そこまで派手でもなく、地味でもなく、台所で使うには、ちょうどいい感じです。

これは、鎖状に行って帰ってくるだけなので、刺す順番にも迷うことなく、サクサク進みました(ゝω・)
時間もそんなにかからなかったし、入門編にぴったりの模様かも?

ちなみに、七宝つなぎとは、円を重ねることで、無限に連鎖する平和や円満を意味する模様らしいです。昔はお祝い事にもよく使われたとか。

じっと見てると、だんだんボールがたくさんあるようにも見えてきます......笑