*出版できるならしたほうがいい!著者になる方法* | 日本レタグラフィー協会/楽しいことを仕事にして自分のペースで働く/神馬友子

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こんにちは。

 

突然ですが、皆さん本を読みますか?

 

私は結構読むほうだったのですが、ここ最近、全然読めなくて...(^^;)

 

すっかり「読む」より動画で目や耳から情報を入れることが多くなってしまいました。

 

これはまずいな〜と思っています。

 

 

やっぱり本を読んで情報を仕入れる、知識を得るって、とっても重要なことだと思っています。著者の知識がぎゅぎゅぎゅっと詰まっているので、効率的に知識を得ることができるし、やはり活字で読むほうが記憶に残り、理解は深まると思います!

 

読みやすい本から少しずつ、読書慣れしていく訓練をしているところです・・・(^^;)

 

 

 

そして今日は出版について。

 

私自身は2015年に「いつも予約でいっぱいの人気サロンになる7つのレッスン」というビジネス本を出版しました。

 

当時はブログを毎日3回更新するほど、文字を書くことには慣れていたので、今自分の持っている知識や経験を文字におこせばいいだけなので、書けるだろうと思っていましたが、

 

いざ書き始めると、それはもうむちゃくちゃ大変で、執筆中は何度も吐き気をしていました・・・(^^;)

5ヶ月くらいかけてかいた文章を最後の1ヶ月でほとんど全部書き直して構成もかえちゃったので・・・半年かかりましたが実際は1ヶ月で書いたという感じでした。

 

最初の5ヶ月は本当に苦しかったですね・・・(^^;)

 

 

それはそうと、2018年に「男の子がひとりで出来る片づけ」の本を出版された中村佳子さんに、出版についてのお話を伺いました。

 

KADOKAWAから出版されているのですが、どうやったら一般人がKADOKAWAから出版できるの〜!?って思いませんか?

 

出版するには出版社に企画書を読んでもらわないといけないわけですが、その企画書を書く講座を受けに行き、学んだ通り企画書を書いて、送り、出版にいたったそうです。

 

 

そのあたり、とても参考になるお話をたくさん聞かせていただけたので、

 

「出版したい!」

 

と思っている方や

 

「出版ってどうやったらできるんだろう??」

 

 

と思っている方も、是非ご覧いただけたらと思います^^

 

 

 

 

 

 

 

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