こんにちは!
ジンです。
ソーシャルフットボールを始めて
2年3ヶ月が経ちました。
「ソーシャルフットボール」をやっていたから…と経験できたことは沢山あります。
自分の障害に対し、
ネガティブに考えることもありました。
なんとか向き合い、
障害を取り外したい気持ちもありました。
しかし、ソーシャルフットボールと出合い、
同じ(似た)障害をもつ選手たちと出会い、
私は「障害と向き合う」というフェーズから
「障害とともに」というフェーズに
移行されました。
諦めではなく、
それが唯一無二の「自分らしさ」という
気づきがあったからです。
その「自分らしさ」を世間では
「こころの病」と
表現されてしまうことがあります。
違和感をおぼえてしまいます。
人、物、環境、
たくさんの要因から刺激を受け、
変化(成長)し続けるものと信じている中、
精神障害=「こころの病」と
捉えてしまうのは、
時にその人の可能性を狭めるのではないかと
考えてしまいます。
一度、概念を再考することが、
世間の誤解や偏見の解消に
繋がることもあるのではないでしょうか。
ソーシャルフットボールを通じて、
向き合う部分はもっと別のところにあると
考えた次第です。
障害とともに自分らしく。
“病含め僕。病ゆえの「力」を信じよう。
いつか病に礼を言えるよう。”
佐藤二朗さんのXより
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