「ファ-ストクラス」、やっとこさ見れそうです(´Д`;)
それまではネタバレ回避のためにあえてグルッポも他の方のブログも見ないのだっ(/ω\)
知らないほうが楽しみ倍増~~ですよね?o(^-^)o
というわけで前回に引き続き「名もなき毒」ヨリ。
「ひょっとして、第8話で出番終わり!?」と思ったら9話も出てる、良し良し。
なるほど、8話から「レギュラー」なのか(°∀°)b
洗いざらしの白シャツ姿がカッコいい
帰り際に「(従姉妹の)アイツ宜しく」とはにかむ笑顔も素敵ですね、うふ(´ω`)
9・10話と出番は少なめですが、8話でソファにかけられていた濃紺のシャツを着て登場。
省ちゃん、ワードローブ少なめww
コンビニ店員の少年に会いに行った際は、初登場のシーンと打って変わって礼儀正しい秋山さんでしたね。
同世代の杉村さんには横柄で、ずっと年下の青年には儀礼的なんてちょっと不思議…。
杉村さんには「原稿を書いてやった」という意識があるからでしょうか?
あっという間に最終話。
11話は結構出ずっぱり
なんだか速田副官とかぶってしまったわっ
アサルト・スーツじゃないけど、平山さん、ブルーが似合うなぁ、やっぱり。
おたおたする杉村夫妻をよそに秋山さん大活躍
ほとんど彼の機転と冷静な判断力で事件解決(笑)
最後のレザーライクなシャツもカッコ良かったですね
これ、夏場はメッチャ蒸れて暑そうだけど…( ̄▽ ̄)
…と、ストーリー展開まったく無視の平山さんだけの感想おわりっ☆
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ここからは個人的感想。
正直、ドラマ自体は……うーむ( ̄∩ ̄;)
「毒」というか、他人には見せられない感情や狂気って誰しも内に秘めていると思うんですが、そのタガが外れるときをきちんと描けているのか? という気にはなりました。
小説だったらすごく読後感というか、余韻が残りそうだな、とは思ったんですが。
「毒婦」の奈良和子の自殺動機も、コンビニ店員の男の子の犯行動機もなんだかよく分からなかったし。
介護で精神的に追い詰められて婆ちゃん殺したくなる気持ちも分かる。世の中恨む気持ちも痛いほど分かる。
…けど、それが何で「誰かが死ななきゃ」に繋がるの?
「犯罪者の心理なんて分からない(分かりたくもない)」という人もいるかと思いますが、原田いずみのような典型的なsociopath(ソシオパス、社会病質者 )を除いて、一般人は善悪の均衡を保ちつつ生活しているわけですから、何かしら理解できる・通じるものがあると思うんですよね、私は。
あくまでも「理解」であって「容認」「擁護」ではありませんが。
それが、なんだかね…。
その均衡が崩れる瞬間の描き方が短絡的というか、ちょっと雑だと思った。
まだ「臨場」の方が軽~く鬱になる勢いで描けているかも。
「平山以外殆ど飛ばしで見ているお前が語るなよ」な話ですがww
小説だとまた絶対感じ方が違うだろうなぁ。
ところで秋山さん、8~11話まで4話全部、ジーンズまったく一緒でないかい?( ̄∀ ̄;)
Estrella