フォントサイズの使用がまったく違っていて、Chromeで打った記事をIEで見ると変な表示になっていないかが少し心配です。
それはさておき、若干2話目にして早々に「FIRST CLASS」レポを放棄した(笑)私が送る、平山さんのカメオ作チェック。
今回は映画版
「東京タワー~オカンと僕と時々、オトン~」(2007年)
確か原作はリリー・フランキーさんの小説ですよね(自叙伝なのかしら?)。
大泉洋さん主演でドラマ化された後に映画化された…はず。
主演はオダギリジョー…って、あ、そうか、「S」以前にも共演されていたんですね
平山さん演じるのは(これまた)編集者の磯山。
初っ端からもう、めちゃくちゃカッコイイです
タマミちゃん(伊藤歩)って子といつも一緒に登場するのですが、彼女の婚約者なのかな? 彼氏?
タマミちゃんはボク(オダギリジョー)の妹かいとこか、何かしらの遠戚関係にあると思うのですが、いかんせん、通しで見ていないのでよく分からず…。m(_ _ )m
最初のお見舞いのシーン、それだけでもう文句なしに目がハート(∀)笑
公衆電話で出版社に電話をしている姿も麗しい
ラジオ収録ではブース脇で、ちょっと卑猥な話にもニコニコ(^^)
いやらしくならないのがさすが平山さんです。
(ただ、このシーンすっごい二人近づくので見ていてなんかヤダ~(`ε´) 笑)
「最近、ちょっと飲みすぎだよ」とボクを諌めたりもして。
やっぱりタマミちゃんの彼氏なのかなぁ?
普通ただの担当編集者なら、こんな個人的なことにまで関わらないですからね。
コミカルな表情にも注目です
この物件のシーン以降、引越しの手伝い、オカンのお葬式のシーンまで結構ちらほら出てきます。
↑最後になる、病室での団欒シーン。
豪快なのにキレイな食べっぷり!
こういう適度に細くて長い体つき、大好きなんだよなぁ、はぁ…(´Д`)
最後のお葬式シーン。
あ、彼氏でも婚約者でもなく、タマミちゃんの旦那なのか
Wikiによれば日本アカデミー大賞でのデキレース疑惑など黒い噂もあるようですが、癌治療に苦しむ樹木希林の演技は真に迫るものがあり、見ていて圧巻でした。
ちょっと調べたら、この作品の前に乳癌を患っているとのこと。
すぐに復帰していることを見ても、おそらく役よりも病状は軽かったでしょうが…。
それにしても、うん、凄い演技だった。(´д`lll)
Oops,平山さんから話が逸れちゃいましたね
近々「名前をなくした女神」も再放送されるみたいなので、こちらも楽しみに見ようと思いますo(^-^)o
Estrella