心理カウンセラーの資格をもつフリーアナウンサー
「伝わる」の専門家 山田響子です
あなたの話し方のお悩みファースト相談
大好評でスタート致しました
説明が上手く出来なくて・・・
説得力を身につけたい
今度司会を依頼された、コツを教えて欲しい
同性に嫌われない話し方を教えて欲しい
セミナーで話す事を依頼されるが、どうしても苦手
いろんなお悩みをお聞きして
私が学ばせていただいています
そんな中でもやっぱり
最も多くて、深刻なお悩みが
人前で話すのが苦手・・・
緊張して上手く喋れなくなる
というお悩みです
その悩み
お任せください
緊張を解消するにはいくつかのポイントをクリアしていけば
すっと気持ちがラクになるのですよ
まず、私です
緊張 しますよ 緊張します
これまで多くのステージで司会進行を任されてきました
大ホールいっぱいの千人近くのお客さま
スポットライトがが~~~~ん!!と当たったりすると
舞台袖でそわそわ トイレが近くて さっき行ったのにまた
いざステージ
膝がカクカク震えている
な~んて しょっちゅうですよ
でもね
緊張を 怖がっていません
緊張は
「頑張りたい」証し
実は先日こんな事がありました
市が主催する記念式典
前日から市役所の職員の方とイベント会社の方と
3回通りも動きやタイミングを確認し
私の読み上げる数十名の来賓紹介も
時間を計り
当日の朝、なんだか落ち着き払っていたのです
大臣がSP付きでご来場になるような
大きな式典なのに
少しも緊張していない
わたしは正直
ヤバい
と思いました
いざ式典本番
わたしが読み進める台本を
イベント会社の人も市の職員の方も
3名くらいが、台本を手にチェック
本当は、震えて良いはずなのに
案の定です
ミスと言うほどではないものの
一部、台本どおりでない言い回しをしてしまい
終了後「あそこ、どうした台本とは違ったね」
とスタッフさんからもやんわり一言頂く事に
そう、実は
緊張していない
という事は、ぴーんと張りつめた集中力が足りていないのです
だから
やばいと思った直感が正解でした
その翌日も大きなパーティーを担当
この日は、会場入りしてからずっとそわそわ
あ~~緊張する~~
っと何度もトイレへ
っともう、おわかりいただけますよね
この日のパーティーの進行は,どんなハプニングにも冷静に対応出来るものでした
緊張を恐れないで
今から話す事
伝わったらいいなと思っている
頑張りたいと思っている
そんな自分を認めてあげて
身体の一部が震えるのも、
あなたの交感神経が刺激され、心拍数や血圧をあげてくれたから
あなたの身体も「頑張りたい」と思っている証し
「あ~わたしの身体も 頑張りたいよ~ って言っているんだな」
と
変に意識しないでほっとけば
そのうちおさまるものなのです
緊張は
あなたの味方
まずは緊張している自分にオッケー出してあげて下さい
でも~~~
それだけじゃ
困る~~
というあなたのために
わたしが実践しているメソッドを
またブログでご紹介しますので
お楽しみに~~~
今日もお読みいただきありがとうございました