私がドバイから帰って日本で暮らす時間が長くなってからバス太郎はもっぱら寝不足ばっかり
結婚式の準備などもあるのですが話す時間が長くなってからだらだらと楽しんじゃってるからなのです
で、とうとう寝不足ピークのバス太郎。
私がwifiルーターが欲しいから明日帰宅後探しに行こう
と言うと....
「俺はどこも行かへん。眠いから」
と冷たく言い放つ。
君がタブレットでネットサーフィンしているその30分を私にくれたら一緒にみに行けるし、ネットで注文もできるんだよ。
と、私はブチギレ
だってその時に彼が....
毎日遊んでる君とは違うんだ、疲れてると言い張ったのです
誰が毎日部屋を掃除していると?
誰が洗濯物をしていると?
誰がお昼ご飯と晩御飯を作っていると?
誰が私たちの夫婦生活のために仕事を辞めて遠いドバイを行ったり来たり毎週、いやひどい時は日帰りで引越し作業していると?
誰が結婚式の準備や予約全部していると?
あげ出すときりがない。
そりゃバス太郎が毎日働いているのは尊敬する。
でもね、この私がしていることを無視していいっていうわけじゃない。
お互い尊敬、尊重するべき。
しかも、私は専業主婦のように養ってもらってるわけじゃない。
お金も出しているし家事もやっている。
次の職探しまでやっている。
私がなにもやっていないような口の聞き方は見過ごせない。
たとえ専業主婦になって家事をするとしても当たり前とおもってほしくない。
一年の間に一日の休みもなく家事、育児をする専業主婦はもはや普通のサラリーマンより働く時間が長い超過酷な仕事なのである
家に帰ってご飯がでてきて、気づかぬうちに部屋が綺麗になっていて洗濯物もタンスにしまってある。
という日常の裏にある誰かの努力をよく見ろ
と喧嘩になっていたのです。
まぁぐちぐち怒ってもしかたないので怒っている理由を説明して理解してもらい、仲直りして気を取り直してドイツから来ているバス太郎の親友と銀座で居酒屋はしご
そして最後はextra cold のビールでしめ
バス太郎と出かける時は常に彼のかばんにバレリーナ(ヒールない靴)を忍ばせる私。
ヒールで昨日も行ったけど途中から足が痛くてバレリーナに履き替えたらもう小さくて子供みたい!
30cm以上身長差がある夫婦だからね