先日よりスタートしました、「ご自愛脳速習ゼミ」
早速、アシスタント(ホスピタリティクラーク)の香織さんが記事にしてくださっています。
運命を最大に活かす運命鑑定士・めぐみさんのレポはこちら
どうしてもわたしが講師のため、
「過去のわたしによく似た方」ばかりがご自愛ゼミ生としてお集まりくださっています。笑
体感、体験、理論の三本立て+実践で責めております
「過去のわたしによく似た方」というのは、
「自分に厳しい世界観」をお持ちの方のことです。
人生に行き詰まりを感じている人というのは、
「自分の常識は日本の(世界の)常識」くらいに思っていることが多いのですが、
ハッキリ言って「あなたの常識」は「あなただけのもの」なのです。
それに気付いたゼミ生の皆さま、
ほんっとーーーーーにみなさんすばらしく、
早速理想通りの結果を目の当たりにされている方、続出
理想通りにならない人も、「どうしてそういう結果にしかならないのか?」ということが、
だんだんわかってくるはず。
「動いたらわかる」という意味も、
「動かなかったら想像しかできない」
ということも、否が応でも理解してしまうはず
来週お会いするころには、いろいろともっと身体で腑に落ちていることも増えて、
それと同時に「ということは?」という疑問も出てくるのかもしれないな
どんな質問も楽しみでしかありません
さて、その「自分だけの世界観」の話なのですが、
これは本当に、いろんな切り口から説明が可能なのです。
例えば、藤本さきこ陛下の場合は、
それを「設定変更」という概念で説明して下さいます。
「今」の話をしよう❤️設定を変えて2年で住宅ローンを完済した話①
「今」の話をしよう❤️設定を変えて2年で住宅ローンを完済した話②
シングルマザーだから貧乏だ。
シングルマザーだから苦労して当たり前。
きっと、3年前までのさきこさんの「世界観」はそんな感じだったのだと思います。
それが、「今」を明らかに見て、
絶望して、
じゃあどうする?
となったとき、さきこさんの「世界観」は変わったわけです。
こんなふうに、芸術的な「お金撮影」を愉しめるまでに
シングルマザーだから稼げる
シングルマザーだから楽しい
…となったのかどうかはわかりませんが・笑、
とにかく、最初の「世界観」とは真逆のものになり、
そして、それが「藤本さきこの常識」になっただけなのです。
その人の「世界観」はその人だけのもの。
例えば、3年前の貧乏なさきこさんに、
現在のさきこさんが何かのアドバイスをしたとしても、
即座に受け容れることは難しかったかもしれません。
だって、「3年前のさきこさん」にとって、
「現在のさきこさん」は非常識すぎるし、
「憧れ」のもっと先を行き過ぎてて、あまりにもリアルじゃないからです。
リアル感の無いものは、余りにも未知。
時に、「未知のもの(わからな過ぎるもの)への恐怖」すら湧いてくる。
ですので「未知すぎるもの」を受け容れるとき、
一般的には、ちょっとした勇気を伴うものです。
大多数の人にとって「未知」すぎる人、
SAORI YAMAMURA家のお子様たちと、
我が家の子供たちの食生活は非常に似ているようなのですが・笑、
「そんなのおかしい!子供にはきちんとした食生活をさせなくては!!!」
という「世界観」をお持ちの方からすると、
相当に「未知」すぎるようです。
↓ ↓
SAORIさん、今日は保育園の親子遠足だそうです
そんなめんどくさい行事があるなんて。。。!!笑
その人の「世界観」というのは、その人(だけ)が「意図しているもの」です。
よく、奇跡体験とかで「絶対に死ぬはずだったのに、何故か生きていた」みたいなのも、
誰かのより強い「意図」によって奇跡が実現します。
「絶対にありえない」という人は、例えばそういう奇跡が起きても、
それを「ないもの」にしようとします。あるのに。。笑
特に、「自分勝手に生きているくせに、幸せそうな人の世界観」というのが理解できなくて、
悔しかったり悲しかったりすると、
その人の「世界観」にケチを付けたくなるんです。
わたしも昔は、そうだったな。
「そんなこと、起こっていいわけがない!」ってね。
「苦労してないのに、幸せになっていいわけない!いつか必ず、痛い目を見る!」
「手をかけてない子供なのに、あんなに健康であるわけがない!将来必ず悪いことが起きる!」
もうね、そんな風に、もはや呪いレベルの文句が出てきます。笑
で、実際には、呪っている人は「そういう世界観」で生きているので、
それを自分で沢山体験します。
SAORIさんは、そんな人の「呪い」などに気付きもしないレベルで、
「自分の世界観」をどんどんギラギラキラキラ快適に、
そして軽やかに生きていきます。
もう一度言います。
「あなたの常識」はあなただけのもの。
そして、それを他人にも強要したくなるときは、
その「常識」を護りたくて必死なだけ。
自分の子供の食生活が「非常識」なせいで重篤な病気になったとしても、
本当に困るのはその子供だし、
誰よりもその子を産んだママであるわたし達です。
そして、そのママであるわたし達は、
「自分の感覚=自分の世界観=わたしの選択は常に正しい」
と心底思っているので、特に問題は起こらないんです。起こるわけがないんです。
もちろん、「やばい」と思うものは食べさせないし、
逆に「そろそろ野菜も食べないとやばい」と子供が感じたとき、
自分たちで「今日はブロッコリーが食べたい」とか「海苔が食べたい」とか言ってきますし、
そもそも保育園の給食は素晴らしいのです。笑
わたし達はそんな自分と、
自分の子供の感覚を心底信じているし、
「それでいい」とわかっているだけ
「言い聞かせてる」とか「そのように思い込む」のではなくて、
「わかってる」んです。
誰かの「常識」が気になって仕方ないときは、
あなたがあなたの「常識」を疑うべきタイミング、というだけ
「自分の世界観」を最前線で疑いはじめたゼミ生の皆さん笑
来週が本当に楽しみです~~~!!!!