7/9(土)に、マーリエ香織さんと一緒にお話会をするのですが、
その香織さんのところには、
毎日のように「嫉妬してます」メッセージが届くそうです。
嫉妬されること自体は、
「嫉妬すらされなくなるほどの自分」
になるための通過点でしかないのですけどね。
わたしも、約2年前に「子宮委員長はるちゃん」を大好きになって夢中に追いかけはじめたとき、
ただただ「大好き」を放ちながら自分のパッションに従っていました。
そうしたら、
いつの間にかその延長上に藤本さきこさんがいて、
いつの間にか距離がすごーーーく近くなっていました。
さきこさんは、
頭もよくて美人で声も可愛くて、
商才センスも女としての生きるセンスもピカイチで、
彼女を知る誰もが憧れていて。
そんなさきこさんと仲良くなれたのはなんでだろう？
と今でもふと思うことがありますが、
結局のところ、
わたしは最初から「さきこさんにとても憧れた自分」のことすら大好きだったことを思い出しました。
とにかく、去年の今頃から秋頃にかけての「嫉妬してます」メッセージの数と言ったら半端なく 笑、
Facebookの友達リクエストとともに頂くメッセージには、
必ず「嫉妬してます！」って書いてありました。
今はもう別の方にお任せして、
関わることがなくなってしまったのですが、
最初に子宮委員長はるちゃんのファンクラブ「はるちゃん宮殿」を作ったときなんかには、
「わたしの方が先にはるちゃんを好きになったのに、どうして綾子さんがファンクラブを作ることになったんですか？」
とか、
一緒に活動させて頂くことになったばかりの
藤本さきこさんとのイベントでも、
「綾子さんは、本当に影響力のある人に取り入るのが上手いですよね」
って、嫌味を言われたこともありました。
もう後半は、
愛想笑いで返すことはやめましたよ！
本当はムカついていた自分に気付きましたので。
だって、その嫉妬、
本当にただの八つ当たりですから。
自分で言っちゃいますけど、
小原綾子の「大好き」は本当に純粋なのです。
わたしが「好き」って言ったら、
「ただそれだけ」です。
見返りがあってもなくても大好きなだけ。
それだけ。
「ただ、大好きだから」で海外旅行先で徹夜して進めた「はるちゃん宮殿」開設時のことも、
「どうせ はるちゃんに取り入って有名になりたいだけでしょ」
って、とっても意地悪な気持ちで観察されていた方もいらっしゃいました。
違いますよ！
好きになると時間すら忘れて、
夢中になっちゃうことがあるだけ。
普通のことでしょ？
話を戻すとね、「嫉妬してます」って、
その嫉妬している人にぶつけると、
なんとなく「せいせいした気持ち」になるでしょ？
「本音をぶつけることができた！」みたいな。
なんなら、「褒めてるつもり」で「嫉妬してます」って言う人もいるようですが、
そういうのって本当にダサくて醜い。
まずは、
むざむざと嫉妬しかできない自分を疑えよ！！
と思います。
だって「嫉妬」って、
「それ」が手に入らないことを認めたときに出てくる感情だから。
本当に手に入らないの？
本当にそれでいいの？諦めちゃうの？
「嫉妬してます」は、
「あなたみたいになりたいけど、
どうしたらいいかわからなくて、
ただただ羨ましいです。
あまりにも羨ましすぎて、苦しいです。」
ということの短縮形です。
その「苦しさ」は一体どこから出ているのかと言ったら、
「自分の可能性を信じてもらえないハート(中の人)の苦しみ」そのものです。
「どんなに憧れたって、どうせ叶わない」
と思っている自分を見下してるから、
見下されてる方の自分は、
そんなにも苦しい。
まずはその「ハート(中の人)」の苦しみを感じることに粛々とフォーカスしていくと、
「可愛い自分」に出逢えるはず。
7/9は妊活やパートナーシップなどに関するご自愛を中心に語る会となりますが、
「あの人ばっかり、ズルい」
という想いを抱きがちの人にこそお越しいただきたいと思っています
わたしや香織さんが、
どうしていつもいつも、
人からも宇宙からも「えこひいき」されるのか、
ご自身の「好き」は何故相手に伝わらないのかなども、
きっとわかると思います
▶︎7/9@渋谷 本当の望みのかなえ方♡
それにしても香織さん、スタイル抜群
